発信が求められる時代、言葉選びは大切【Spotifyエピソード1】3/15
記念すべき1回めのSpotify配信。
これは、テスト配信のつもりでした。
これまでクラブハウスのアプリで、クローズドな空間でのお喋りをしてきて。
今回初めて、Podcastersのアプリで録音。
配信したらどういうふうに見えるのか…などを確かめたくて、ひとまずアップ。
2人の声のバランスが悪く(私の声が大きく、直美先生の声が小さくて、聴きとりづらい)、編集もしてない(おい!)ので、確認後は削除しようかな〜と思っていました。
が、話の内容はいいんじゃないかということで、残す方向に。
ホント、適当にやっております。
いいんです、適当で。
いや、まあ完璧に編集したり音楽挿入したり、ちゃんとするに越したことはないでしょう。
でもね、それをしないと公開できないとなると、いつになるやら…。
やりたくて始めたことなので、とりあえず精神でまずは前に進んでいくのであります。
この回の説明分は以下。
第1回め、カラーセラピスト2人の会話だというのに、カラーセラピーの話はほぼ出ず(!)。会食は苦手だが、文化度を見る機会だという話。「キレイ、かわいい」と褒めるのはコンプライアンスに引っかかる?など。
「キレイ、かわいい」というのは褒め言葉ではあるけれど、外見のことを言う以上、これもコンプライアンスに引っかかるのだろうか?という私の疑問を話しました。
どうなんでしょうね?
相手との関係性にもよるだろうし。
が、外見のことを言うのがコンプライアンスに引っかかるのなら、褒めているつもりでも良くないのかな…と。
素敵だな、と感じると伝えたくなる性分の私としては悩むところ。
外見そのものでなく、「素敵ですね」ならいいのだろうか…。
発信が求められる時代、というのは最近よく言われていること。
私たちが音声配信を始めたのも、ただやりたかったというのもあるけれど。
発信していく時代を意識していたというのもやっぱりあります。
そして、発信するからには言葉選びは大切だという話が出ました。
「自分の考えをそのまま言葉にするのは大変なこと」と言う直美先生の意見に深く同意です。
過不足なく、自分の気持ちをそのまま言葉にするってなかなかエネルギーがいる。
それがわかっていたからこそ、今まで発信に苦手意識があったのかも。
けれど、今はそこを抜けて自分の気持ちや意見を出していきたいというフェーズに入っているのを感じています。
なので、たのしく、軽やかに音声配信もnoteも残していく所存であります。
Spotifyでの音声配信の私たちのチャンネルは、『いろいろ味わう〜カラーセラピスト2人のおしゃべり〜』。
カラーセラピストだから、「いろいろ」。
「味わう」は、経験や感情などを味わう。
それから、私たち2人は食べることがすき。
収録中もおやつを食べたり、そのおやつの話で数分過ぎたりするので、それも「いろいろ味わう」にかけてます。
興味持っていただきましたら、お好きなおやつや飲み物をかたわらに、私たちのおしゃべりに参加するつもりで聴いていただけるとうれしいです。
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