母という存在について思いを馳せる(Spotifyエピソード9)5/11
今回のテーマは音声配信のパートナー直美先生からの提案で『母』。
母の日だからということで、このテーマ。
私は早くに母を亡くしているため、このテーマを提案された時はあまりピンと来ませんでした。
思い出話はいくらでもあるけれど。
それは私たちの音声配信であえて話すような内容ではないかなあ…と。
ただ考えたことは。
母と娘という関係性というのは、なかなかに大変だな、と。
母が健在の友人たちの話を聞いたりしてると、そう思うことが多々あります。
私の母は私が中学生の時に他界したので、そういう確執みたいなものはなかったんですね。
けれど、もしも母が今でも生きていたなら、確執的なものが出てきたかもな…と思う。
もちろん母がいなくなったことは悲しかったし、生きていてほしかった。
ただ一方で一緒にいたら、大変だったこともきっとあっただろうなという気がして。
すべてにおいて、良い面もあれば悪い面もあるってこと。
テーマが『母』だったのに、私の話がそれて死生観や生まれ変わりや魂の話題にまで(!)。
印象に残ったのは直美先生の
「がんばるとは、楽しいことを我慢することではなく、この世を楽しみ尽くすこと」という言葉。
『がんばる』という言葉には必死に、など大変なイメージが強かった私。
この世を楽しみ尽くす、という考え方はすごくいい!
こちらを採用していこう、うん!
しばらくエネルギー枯渇状態でしたが、だいぶ復活してまいりました。
エネルギー充電に力を貸してくれたのはアロマセラピー。
前回のnoteにも書いたけれど、パチュリの精油を活用。
グラウンディングを意識しながら嗅ぐと、フラフラ状態から少し安定を感じられる気がして。
イメージの力ってある。
それを実感できたことは、エネルギー不足の期間で得た学びでした。
悪いことばかりじゃない。
半月以上、会社と最低限の買い物以外に出かける気力も体力もなかったのだけど。
きのうは会社帰りにすきなカフェへ。
写真はそこでいただいた抹茶のドリンク。
いつもコーヒー注文するのだけど、この色に惹かれて。
上にのっている赤いものはフランボワーズ。
疲れてる時にグリーンは効きます。
レッドも活力を与えてくれる色。
色を感じながら味わいました。
身につけたりしなくても、こうしてドリンクや食べ物から色のチカラを借りることができます。
さて、音声配信も残すところあと2回。
終わりというか、いったん区切りをつけます。
まだまだ話したいことはたくさんあって。
残り2回で何を話すか迷っちゃう。
美味しいおやつ、飲み物を用意して、聴いていただけたらうれしいです。
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