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やっぱり言葉選びはむずかしい(Spotifyエピソード4)4/6

音声配信4回め。

今回また音声バランスがうまくいかず。
私の声がまた大きい。
テストしてみて、スマホの置き場所を調整したのだけど、だめだったか…。

私は自分の声が小さいとずっと思ってきたけど。
配信始めてから「実はうるさい?」と気になってきちゃいました。

そして、雑音も気になる。
クラブハウスだとあんまり音のこと気にならなかったんだけどな?
Podcasterが優秀すぎて音を拾いすぎるのだろうか。

今回、また言葉選びはむずかしいね、という話になりました。

言葉選びは大切、ということはエピソード#1でも話していて。

今回は、音声配信のパートナーである直美先生が話した内容に
エモい
という言葉が出てきまして。

私が「『エモい』という言葉、苦手で」と言ったことにより、改めて言葉選びのむずかしさの話に。

「エモい」はもう一般的に認識されているとは思う。
が、まだ使う層は限定的な気がする。
そういう言葉は友達や仲間内とかで使う分にはいいけれど、職場だったりそこまで親しくない人に使うのはどうかと思ってしまう私。

直美先生曰く、
人間は知らない言葉を出されると不快感をおぼえる
とのこと。
なるほど…確かに!

収録の後で考えたのは、業界用語もそうかもしれないなあ、と。

仕事を簡潔に回すには業界用語は適している。
けれど、それをその仕事を把握してない人や外部で使うのは、通じないし、言われた方が不快ですよね。
それを押し通そうとするのは、本質的な意味で頭が悪いというか(辛口ですね)、相手のことを考えてない。


そして、ここ数年、私の中で気持ち悪いと感じていた言葉も告白。
それは…
寄り添う

え〜、いい言葉じゃん!って思います?
はい、『寄り添う』そのものはいい言葉です。
この言葉自体に罪はない。

コロナ禍以降、この言葉ものすごく使われていませんか?

CMにも多くて、耳につく。

この言葉に見合う使い方をしているぶんには、全くイヤじゃなくて。

内容が追いつかずに、表面だけ取り繕って使っているな〜
というのが透けて見えると拒否反応が出てしまう。

私、言葉に潔癖なのかも。

直美先生はそんな私を「いい感覚をお持ちだと思いますよ」と言ってくれたものの。

潔癖すぎは、めんどくさいヤツと紙一重だよなあ…とも考えるのでありました。


他には、
まずは身内から収益化!
という話も。
直美先生が「あの」「えっと」と言ったら、罰金…というのを自ら言い出し。
そのお金は私に入るということで、身内から収益化だね、と。

というわけで、みなさんも何回「あの」「えっと」と直美先生が言ってしまったか数えてみてね!

ちなみに私はやりません!

たしかに音声配信始めてから、口癖だとか滑舌の悪さが気にはなっているんだけれども。
罰金制にしたら、たのしんで喋れない!
プレッシャーで無言になってしまいかねない。

こんなところも、直美先生と私の性格の違いが出ておもしろいところ。


写真はこの日の収録中に私が食べていたおやつ。
舟和の芋ようかん。

興味もっていただけたら、お気に入りのおやつや飲み物を用意して、ゆるりと聴いてもらえたらうれしいです。

https://open.spotify.com/episode/4wLzz0hYpLoirtPBoGtNis?si=GNOr0pDzReKhwbAMVl2aBQ

#カラーセラピスト #カラーセラピー   #音声配信 #Spotify





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