NEWTYPEを読んで

VUCAという、文字が多く出てきた印象があり
私は、大体オールドタイプとして、今まで生きてきたと思う
『役に立つ』人間、御用聞だった
自分で、何か問題を見つけて、対処するという
動き方はやったことがない
上役から言われた事を、たんたんとこなす
しかし、うまく行ったことはない

なぜだろう、肩書きをもらい自分の中で
こうでないと、いけないと理想を求めるが
あまりに、ギャップがあり疲弊してしまうことが多かった、そりゃそうだ、対して面白くない物を任され、目的も理由もなく、本書にもあった
『イノベーション』やり方ばかりに気が取られ
少し、つまづくだけで、やる気をなくして
できない、自分を責めていたのだから

今は、私に仲間がいて
私のような、ことにならないよう
しっかり、目的と理由を明確にして
『役に立つ』から『意味がある』
にフォーカスして、どうすればいいのか
今後、人口が減っていくながで、やり方を模索して行く必要があると感じた
少し、わがままになり
今まで、見過ごしてきた、新しいことにも
チャレンジしてみよう、今の会社で自分が花開かないのは、努力が足りない、一生懸命やってないからだと、思っていたが
本書では、努力する場所を選べと書かれていた
私は、営業を計2万時間やっているが
たいした、成果はでていない
結局、自分には向いてない事をやり続けていたのだろうか、その間にどれだけの新しいことが
通り過ぎていったか
俺は、営業で成果をだすんやと意気込んでいたが
合わないものは、合わないと踏ん切りをつけて
何が、自分に合っているのか、試してこなかった
今更、もう遅いかもしれない

本書を読まなければ、何も考えず
日々過ごせたのに、よんでしまい、現実を突きつけられ、考えなければならなくなってしまい
ぶっちゃけ、テイション下がってますよ

とりあえず
仲間がいれば、なんとかなるだろう
今まで1人で抱え込んでいたが
他者のためにも、俺も一役かっていこう!

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