感情がゆらぐ

今回、お客さんから言われたことを
同僚と共有しないといけないと思う

『引き渡しの際、不手際があったと』
オープンから6ヶ月以上経つのに
まだ、覚えているのは
感情と結びついているから
そりゃそうだ、人生で一回きりの
自分の建物なのだから、ワクワクして
たまらないだろう
その分、ハードルも上がっている
だから、うちに決めるか
二の足を踏んでいた
そこに、お付き合いのある、社長の鶴の一声
で、決めていただいた
これも、日頃から、社長同士で密にしている
うちの、社長のお陰でもある
というか、それに尽きるかも
ありがとうございます!

このことを、みんなに共有したほうがいいのか
我々にとっては、年間何百件のうちの一件にすぎない、しかし、相手側は人生であるかないかの
一所懸命考え、安くはない金額を払い、建てた。
そりゃ気持ちが、違う
それを、先方の気持ちになってやれとは
まず、難しいと思う
どうすれば、そうなるのか
仕事だから、ただやるだけ
その中で、最後チェックするときや
各々が、少しだけでも、その気持ちを
待てば、大きな力になるのでは
ないだろうか

ダメなのかもしれないが、お客さんと
膝を突き合わせて、話をすると
感情移入してしまい、無謀なことを
共有してしまっているかもしれない
もっと、習慣化し感情をゆれない
歯磨きをするかのように
こなして行こう!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?