人生初の本気の梅雨に苦しむ話

梅雨ですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。

今は大学の関係で京都に住んでいますが、もともとは長野県の松本市の片田舎で育ちました。松本市というのは松本盆地に位置する都市で、なんと日本でトップクラスの降水量の少なさを誇るそうです。その理由は盆地であること。周りにウォール・マリア並みの山があるおかげで、雨雲が松本にたどり着く前に山にぶつかり、雨を落としてくるからだそうです。
結果、年中乾燥しているし、台風などの被害も少ないです。

なぜそんな記事を書いているのか。お分かりの方もいるでしょう。
現在進行形で京都の梅雨に苦しんでいるからです。
今まで本気の梅雨を経験したことがないうえに、わたしの部屋は芸術的なまでに北向き。極めつけに部屋干しです。
元々汗っかきなのも相まってまさに地獄絵図。一日三回はお風呂に入りたい。しかも癖毛で髪もまとまらないし、片頭痛持ち。
…役満です。

私の友人は雨が好きというか、夏要素が感じられるものすべてが好きみたいな人なので元気そうでうらやましい。

そういえば余談ですが来週末大好きなゲームのオフラインイベントがあるのでついに美容院に行く覚悟を決めました。私みたいな田舎野郎がおしゃれな美容院に受け入れてもらえるかが本当に心配です。髪染めようと思います。いい色になるといいな…。