023:頭のおかしな男は外務大臣の人事に影響など与えない(妄想)

今回の記事は約1,000文字の文章です。

 2023年の4月頃、ある政治ニュース系のYouTubeを見ていました。動画の内容はリンホウセイこと林芳正外務大臣(当時)をディスる内容でした。動画では林氏が酷評されています。外交上の発言の不手際やハニトラ疑惑を面白おかしく取り上げられています。故人の安倍元首相にも陰で揶揄されていたとも言われています。別のYouTube動画でも林氏の評判は芳しくありません。

 僕はあまりにも評価の低い林氏に興味を抱くようになりました。ネットで検索をして少し調べてみたところnoteでもあえてあげるべきではないだろうと思われる醜聞が出てきました。検索ワードは「交通事故」です。この先はnoteの閲覧者がご自身でお調べください。

 林氏のネットでの評価が低いので、これは恐らくルッキズムの影響で林氏がネットでのイジメの対象になってネタにされているのではないだろうかと疑いました。確かに政治家は綺麗事だけでは仕事はできないのは確かです。たとえ隣国のハニトラにかかっていても日本の政治家が日本の国益の為に働いてくれれば構わないと思っています。たとえ悪人であっても日本の為に有能であればいいと思います。ネットの意見を見る限りあまりいい評価はできませんが、それで決めつけてしまっていいものだろうかとも思いました。学歴は優秀であってほしいような経歴です。

 そこで、頭のおかしな僕は仏様に一任する事にしました。もし、林氏の存在が日本国に有益でこの男が優秀な人物であるならば、どんどん仕事で才能を発揮させて成果を上げて出世させて下さい。ただし、この男の醜聞が事実で不動明王様の気分を害し、日本国の為にも役に立たないような無能な男でしたら失脚させてください。生死を含めて丸ごとお任せします。と、お願いしながら深夜に不動明王の真言を唱えました。

 そのようなお願いをしたことも忘れてしまい、半年が過ぎた頃、林氏は外遊から返ってくると内閣改造が行われていて外務大臣の椅子が無くなっていたらしいです。僕は明らかなアンチではないのでチャンスがあれば不動明王から御利益が得られるようにお願いをしていたのですが、余計なことをしてしまったのでしょうか?

 現時点では、幸いな事にまだ命を失っている状態にはないようです。ひょっとして、ジワジワ落ちぶれる方がひと思いに絶命するよりきついかもしれません。慈悲深い仏様の事ですから、さぞかしお考えがあっての事でしょう。
 
 でも、この話は全て僕の幻覚妄想の症状の出来事で実在しない話かもしれません。

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