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冬景色と野鳥たち・・・

野鳥撮影がすきです。

冬の野鳥撮影は、身も凍る程の寒さの中
いつ現れるかどうかも分からない時間を
ただひたすら待つ!
そんな過酷な場合もあります。

でもそんな時間でさえも
お目当ての野鳥にあえるかな??と思うと
ドキドキワクワク、楽しみに待てるんです


まるまる太ったルリビタキ

スズメと同じくらいの大きさで、
瑠璃色が美しく、とても愛らしい鳥です。

冬は低い山に降りてくるんです♪

ツグミ

スズメによく似た体の色をしてます。

11月ごろから、割と目にする鳥です。北海道から九州まで全国で、公園や住宅地の開けた芝生など地上でよく見られます。

タシギ幼鳥

10cmほどあるまっすぐ長いくちばしが特徴。
ハトよりひと回り小さいく全長26cm位

見られる場所は秋冬の水田など
稲の刈り取り後の田んぼに潜んでいます。長いまっすぐなくちばしを、土の中に突っ込んで虫やミミズなどを食べます。保護色で、枯草に紛れてしまうので見つけにくいそうです。

ジョウビタキ

特徴は翼に白い斑。オスは胸から腹がだいだい色。スズメと同じくらいの大きさ。全長14cm

公園などの生垣やくい等の1~1.5m程度の低いところに、1羽でいる。
オレンジ色が美しいジョウビタキのオス。
一方、メスはちょっと地味な色。この雌雄差は、「結婚するときにきれいなオスがモテるという進化をしてきたため」らしいです。

メジロ

メジロはその名前の通り、目の周りが白く、縁取られていることが特徴

オスとメスで色味に大きな違いはありませんが、オスの場合はお腹に黄色の線が入っています。 メジロはつがいでいることが多く、一度つがいになった鳥は相互で周囲を見張っています。 雑食で様々なものを食べますが、特に好んで食べるのが花の蜜です。

椿、桜の時期にもよく見かけるメジロ。
桜とメジロの写真はとても画になるんです

私のお気に入りのお写真でお、わ、り♪

ありがとうございました♡

sony a9   
FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

sony a7RIII
FE 70-200mm F2.8 GM OSS II SEL70200GM2

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