静岡県内で「秋の叙勲」の受章者が決定

こんにちは、長倉幸男です。
さて、今月の3日に静岡県内における秋の叙勲の受章者が決定しました。

内閣府から発表された名簿によると、受章者は県知事表彰を含む78人です。うち、勲章受章者は4人、瑞宝章受章者は74人です。

【受章者の功績】

勲章受章者は、社会に顕著な功績をあげた人々です。中西勝則氏は、静岡銀行の経営改革に尽力し、地元経済の活性化に貢献したとして旭日中綬章を受章しました。桂英治氏は、数々のドキュメンタリー番組を制作し、放送のデジタル化に貢献したとして旭日小綬章を受章しました。

瑞宝章受章者は、公務や公益活動に長年従事した人々です。鷲山恭彦氏は、東京学芸大学長として教育研究の振興に貢献したとして瑞宝重光章を受章しました。山口喜久夫氏は、静岡県副知事として県政の発展に尽力したとして瑞宝中綬章を受章しました。

静岡県内では、毎年秋と春に叙勲の受章者が決定しています。受章者の功績は、地域の発展に大きく貢献したものであり、敬意を表したいと思います