根霧 草露

社会人バスガイド 好きな食べ物はわさびせんべい。 趣味は、思考を彷徨うこと。

根霧 草露

社会人バスガイド 好きな食べ物はわさびせんべい。 趣味は、思考を彷徨うこと。

最近の記事

一人暮し1ヶ月目が過ぎて

元気にやってます。 社会について学び始めた生き物です。 大人になるのは、大変。 だけど、私にとっての 一人暮らしはとても楽なものでした。 皆大変だとか聞くけど、 どうして?。と思うこの頃です。 学生時代の生活よりも余裕がある。私が過ごした学生時代の事実。 専門学生時代の私は、 時間にもお金にも余裕がなかった。 起床時間は6時。 髪の毛がまとまらない、 母が、「仕事行きたくない、 仕事辞める連絡する」と駄々こねる。 「お金ないとね、困るでしょ。 趣味も続けられ

    • 自分に負けず嫌い。

      どうも、負けず嫌いな生き物です。 最近気がついた。 「私ってすごく負けず嫌いだよなー。」 達成したい目標があったとき、 やり込んでしまう性格だ。 例えば、英語のアプリでのランキング。 今朝6時ぐらいのお話。 初めて挑戦して0点連続でガックリ。 まず100/720取れるようにしよう。 と目標を立てた。 もうこの段階でかなりやり込んでますが、 全く伸びず…。 なんでなん!腹立つー!と思った。 ここまでやったら100回やったるわ。 と思いました。 (かなり効率悪い。)

      • Re:また会える日まで

        まさか、泣かれるとは思わなかった笑。 先に言っとくけど、 私はそんな君が嫌いでは無いよ。 だから隠そうとしなくたっていい。 振り返って見れば、 学校帰りに 駅の隣で常に立ち話したり、 近くのショッピングモールで買い物した。 哲学的なことも、流行りのことも 互いの趣味の話も沢山したね。 お互いアンティーク好きだったり、 芸術が好きだったり、 色んな解釈を考える友人と 話す時間は今思えば楽しいかった。 私とは違う視野を持った優しい心を持つ そんな君に2年前の春出会った。

        • 挑戦してみよう。誰にどう思われても。

          どうも、根霧です。 真夜中ですね。 この時間帯、私は好きです。 軽く自己紹介すると、 今は小説を書くことが多い生き物です。 色んなことを挑戦しようと思いまして、 その第1歩にnolaに初投稿いたしました。 私、めっちゃ怖がりです。 人からの評価とか特に気にします。 だけど、やってみる精神でいつもなにかしら挑戦してます。 約3ヶ月前かな。 自作の小説を初めてインスタグラムで 投稿したのですよ。 伸びませんでした。 当たり前のことだと思ってます。 何故なら、根霧草露の世界

        一人暮し1ヶ月目が過ぎて

          発達障害と卒検

          どうも。根霧(ねぎり)です。 この記事は私が思ったことをざっくばらんに 書きなぐった記事になっております。 あくまでも根霧の考えです。 色んな意見があると思いますので、 自分なり考えてみて、お楽しみください。 ー 書いた経緯ー 先日まで、とても病んでました。 自動車学校の卒検が2回も 落ちてしまったからです。 苦手なことは誰にでもあると思いますが、 私は、その差が大きい性質を持つ身です。 私の場合、幼い頃にADHDとLDを 診断されました。 言語理解能力(話

          発達障害と卒検

          言葉泥棒

          走る言葉たち。 トタトタ ドタドタ ドスンドスン 目を覚ましたのは間違いなくこの音だった。 私には三種類の音が聞こえた。 例えるなら、犬が、散歩することに喜んでスキップする音。幼児が走っているような足音。そして巨人が歩いているような音。 寝苦しい夏の日だったせいだろうか。 私にとって最悪の目覚めだった。 田んぼしかないド田舎でネズミが歩いても、 こんな大きな音をネズミが 出せるはずがない。 床を見ようとしたが、ぼやけている。 ただ嫌な予感がする。ロフトから床に目を向ける

          小学生低学年時代に作ったものがたり。

          ある一国にお姫様ーシルバー姫ーがいた。 彼女の国はとても小さな国で生活は豊かではありませんでしたが、平和にみんなと暮らしていました ある日、お金持ちのお姫様ー リーリ ーが、お姫様の城に訪れました。リーリは、ただの花畑に家が、何個かあるだけの家。もしも、これが国だとしたら、この国に住む人はみんな、いやな思いをして生活をしているのだろう。と考えた。 リーリエは、民に、金貨と永遠の幸せを約束すると言います。物珍しいものを見たシルバー姫の国の人は、リーリの国へ住むようになります。

          小学生低学年時代に作ったものがたり。

          ノソと初詣。(リアル創作)

          「どうも、ノソです。生まれたばかりの未確認生物ノソ。」 「……ついてきていたのか。」と私は話す。 「ノソ」とこくりと頷く。 コンポタからじっと見てくるこの子は、 「ヒョン」だ。大抵何かしら狙っているか、 じっとこちらの様子を伺っていることが多い 他にも仲間が数匹いるのだが、 ヒョンだけは、わがまま放題だ。 さて、今日はヒョンと江ノ島に行く。 「こんな時期に花が咲いてるなんて不思議ノソ」いつもなら素通りしていくが、 ヒョンが見たいと言うので、とりあえず見せた。「これな

          ノソと初詣。(リアル創作)