幼馴染はアイドルだった 3話
〇〇:ただいま
瞳月:おかえり!
お兄ちゃん
〇〇:あ、瞳月ただいま!
その後〇〇はご飯を食べて自分に行った
〇〇:はぁ〜今日も疲れた🥱
少し日向坂の動画見てみよ!
陽子がアイドルと聞いてからその事が
ずっと頭にあり日向坂の動画を
見ていると陽子が笑顔で踊っているMVなどが
あり、すごく元気がもらえた
そして〇〇はその後お風呂に入りすぐ寝た
次の日
〇〇:おはよう!
瞳月:おはよう!
ちょっとお兄ちゃん元気ない?
〇〇:え?あ〜疲れてたから
瞳月:心配やわ
お兄は瞳月にとって大切やから元気出してな
〇〇:ありがとう!
ほんま瞳月は優しいな ナデナデ
瞳月:心配やっただけや///
〇〇:心配してくれてありがとう
瞳月:早くご飯食べてな!
〇〇:うん!
着替えてすぐ行く!
瞳月:どう?美味しい?
〇〇:うん!めっちゃ美味しい!
瞳月:な、なら良かった///
朝ごはんを食べ終えた〇〇は
いつもどうり2人に見送られ家を出た
すると
陽子:〇〇〜
〇〇:あ、陽子
陽子:どうしたん?疲れてる?
〇〇:え、ああ少しだけ
陽子:ちゃんと寝るんやで!
〇〇:うん、ありがと!
俺さ昨日、日向坂46の動画少し見たんだ
陽子がアイドルって聞いて気になって
陽子:どうやった?
〇〇:みんな可愛いくてしかも陽子が元気そうに
アイドルで活動してる姿を見て勇気もらえたわ
陽子:なんか〇〇にそう言われると恥ずかしいわ
〇〇:え?笑
陽子:〇〇ってさ妹いたよね
元気なの?
〇〇:うん!
優しくて良い妹やわ
陽子:良いな〜
私もあんな可愛い妹欲しいわ!
〇〇:そう言われると自分のこと
みたいに嬉しいわ!
そこから〇〇と陽子は学校に着いた
〇〇:じゃあ陽子また放課後に!
陽子:うん!また!
〇〇はいつも通り席についた
席に着くと莉奈がいた
莉奈:あ、〇〇おはよ!
〇〇:莉奈おはよ!
〇〇:莉奈はもし、幼馴染がアイドルだったら
どうする?
莉奈:え?笑
まあ純粋に応援するかな
〇〇:やっぱそうだよな〜
莉奈:急にどうしたの?笑
〇〇:いや、何でもない
ただ聞いただけ
今日はあまり集中出来ずに学校が終わり
靴箱で陽子を待っていた
〇〇:(これからどう接するのが正解なんだろ)
陽子:あ、〇〇〜
〇〇:あ、陽子
陽子:〇〇どうしたん?
なんか考えてた?
〇〇:あ、高校でどの部活に入ろうかな〜って
陽子:あ〜ね
でも、〇〇中学の時バスケ部だったんでしょ
高校もバスケとかどうなの?
〇〇:ん〜高校でバスケか〜
どうしようかな〜
帰りはほとんどが部活の話だった
〇〇:それじゃまた明日!
陽子:また明日!
〇〇:ただいま〜
瞳月:おかえり!
もうすぐご飯できるから!
〇〇:いつもありがとう!
瞳月:料理作るの好きやから全然良いよ!
その後、ご飯を食べた〇〇は風呂も済ませて
寝ようとしていた
〇〇:(今日学校全然集中できなかったな、それより
陽子に言いたいこと言えなかった。明日
言うか)
その日は〇〇は複雑な気持ちを抱き寝た
つづく
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