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「自分をよろこばせる習慣」読書記録#1

読書をするようになったきっかけ

学生の頃って読書が嫌いでした。ニュアンスや雰囲気でコミュニケーションを取るタイプだったので、お硬い文章を頭で理解しようとするとどうしても時間がかかるし、何度も何度も文章を読み返したりするのが面倒くさくて(笑)読むとしても小説系の本を読んでたなぁ。

最近は、いわゆる「自己啓発本」を読むのが好きなんです。なんで読書に対するマインドが変わったのかというと、「本に助けられた」から。

誰にも弱音を吐けない時、「本」と「音楽」に私はたくさん助けられました。本や音楽の世界の中では、わたしの感情を代弁してくれているかのように感じるんですよね。何度も何度も救われました。


2024年は50冊読書するぞ!宣言!

去年は何冊読んだか全く覚えていないけど、20冊くらいは読んだはず。
今年はちゃんと記録をとろうと思います!
そしてアウトプットすることで、誰かが読むきっかけになって、その人の人生にちょっとだけでも素敵な何かを与えられたら嬉しいなと。


#1 「自分をよろこばせる習慣」

田中克成さんの著書です。
今日からうまくいくシンプルな77のことが書かれています。

周りの誰かを優先しすぎてすり減っちゃうよりも、
まずは「自分で自分を幸せにする」ことの方がよっぽど大切で、
必要なことなんじゃないかなぁ

という考えが間違っていなかったと確認できた本。

この本の中で、「自分をよろこばせる」=「悦る」と表現しています。
日々の中で、ご自身のこと「悦れて」いますか?

自分を悦ることで、結果、周りの人にも幸せにできるのです。
悦る→ごきげんな自分になる→小さな幸せを感じられる→心に余裕が生まれる→周りの大切な人にも本当の意味で優しくできる→ハッピーな空間になる

毎日「ごきげんな自分」でいられるよう、
2024年は自分を悦りまくろうと思います!!!



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