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高田渡「鮪に鰯」週央の相場忘却音楽

高田渡の名盤「ごあいさつ」に収録。作詞は反骨の詩人山之口貘。 
優雅なワルツに併せて、山之口さんのアジテーションたっぷりな詩世界のこの曲は胸に迫るものがある。

最近、株式相場ではほぼトラで軍需産業が持て囃されているが、そこはボクは買わない。なに甘いこと言ってると思われるが、買わない。

「ごあいさつ」は1971年の作品。ボクは小学校一年だ。
長い時間が経っているが、風化しない。
そう、演奏もほぼ『はっぴいえんど』。悪くなるはずがない。

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