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SnowMan深澤辰哉さんへの届かない手紙

   Xに今日、投稿した内容をnoteバージョンでも残しておきます。

 ドラマ「春になったら」のふっかさん(※深澤辰哉さんの愛称)のメッセージ動画を見て、なんとなく気になって、ふっかさんの昔のMyojoの10000文字インタビュー記事、久々に読み返した。このとき、心の柔らかい部分をさらけ出してくれたことに、あらためて尊敬と尊重、そして感謝の気持ちしかない。

 インタビューのなかに、「俺、Jr.歴長いけど、弱音って人前で一切吐いたことなくて。なんか恥ずかしいんですけど、最年長ということもあって、俺がSnow Manというグループを守らなければいけないってずっと思ってた。俺が先頭に立って守らなきゃって。でもムリなんです、俺ひとりじゃ。あの日、あの会場のお客さんの雰囲気で素直になれたというか、抑え込んでた感情が決壊しちゃって、気づいたらボロボロ泣いてたんですけど、初めて本音と弱音を素直に言えて。“僕ひとりでは守りきれないから、みんなでこのグループを守ってください”って」と本音を漏らされた。

 ふっかさんがMCとして完璧なのは、ギリギリまでグループの要として、責任を果たそうとする気持ちがあるからだよね。その上で、メンバー9人、そして僕たちファンを信じてくれることがことのほか嬉しい。

 ふっかさんは、動画で「僕は真面目じゃない」と言われてましたが、事あるごとに周りを盛り上げてくれる、ふっかさんの姿は、僕としては思い出しても泣けちゃうぐらい、真面目そのものにしか見えません。

 世間にはいろいろな「ふっかさん像」があると思いますが、そのファンを大事にしてくれる真面目な思いの深さだけは、僕の胸にひしと届いています。

 ながながと書きましたが、結局、何が言いたいかというと、今回のドラマ「春になったら」の岸圭吾役をふっかさんが演じることに今から期待が爆発している、ということです。

 「今日からヒットマン」の山本照久役も大好きでしたが、より複雑な役回りを、これまでの人生で何度も葛藤し、折り合いをつけ、乗り越えてきたふっかさんならば、見事に演じられることを信じています。
 ふっかさんが健康と活躍を心から祈っています。

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