【弐寺】元九段の極段位挑戦-五段-の話
それでは
この記事の続きです!
結果報告
EPOLIS SP五段&極五段合格しました!!!!!
四段挑戦と極四段挑戦は日を跨いで実施したのですが今回はLM筐体が空いていたので同じ日に一気に挑戦して来ました!
その為か極み段位の方は駆け足気味の直進プレーで作戦ミスもありました、これから極み段位に挑戦する方の手助けになる様にその辺りもまとめて触れていきます
EPOLIS SP五段 挑戦と感想
まずは現行機種である31作目、EPOLISの五段は以下の通りです
1st Sugarplum(H)
2nd CriticalCrystal(H)
3rd Nocturnal 2097(H)
FINAL 東京神話(H)
全課題曲が初採用となった五段
sugarplumはMarmaid Girlやsmooooch・∀・のポジションとも言える肩慣らし譜面ですが皿も適度に来るので運指を崩されないように注意
五段ってかなりの頻度でかわいい印象の曲が選らばれていますよね?kawaii枠は必修科目として今後もぜひ続けていって欲しい…
続いてCritical Crystal の高速瞬間密度とNocturnal2098の中速全体難が待っています、短距離走と持久走の様な異なった特徴を持つこの二曲がこの段位の肝要なポイントだと思います
東京神話は…強いですね、瞬間風速&癖譜面のボスです、実質東京神話検定ですが練習しすぎると呪われそう
階段地帯は片手の指でコネコネする配置(伝われ)が多く押しすぎによる空poorで減る事が多いので、速めのBPMに捉われずによく見て落ち着いて乗り切りましょう
極五段課題コース一覧
続いて極五段、トリルハマりや同時押しの認識漏れなどで事故りやすい曲も増えてまいりました
課題コースは以下の通りです
(コース名横の数字は便宜上振っただけのものです)
①AC EMPRESS
1st ANDROMEDA(H)
2nd sync(H)
3rd STAR FIELD(H)
FINAL LESSON 5 (H)
②AC CANNON BALLERS
1st Follow Tomorrow(H)
2nd Mermaid girl(H)
3rd Todestrieb(H)
Final NEW GENERATION -もう、お前しか見えない-(H)
③AC CastHour
1st Here We Are(H)
2nd Queen's Tragedy(H)
3rd もっと!モット!ときめき feat. 松下(H)
FINAL Dr.Chemical & Killing Machine(H)
挑戦順と戦略
私は②→③→①の順で挑戦しました!
理由は以下の通りです
・譜面を覚えてない曲が多かった
→対策はどーした!やる気あんのか!!
ひとまず①のプレイングによる達成率の下降を懸念して、安定させやすい②を最初に回しました
ニュージェネは仕方ない、どこかで向き合わなければ生き残れない
・Here we areは正譜面が外れていた記憶があった
→Another譜面がとにかく苦手譜面だったので警戒していました、その理由だけで③をミラー挑戦に回しました
・①は難易度が高いもののやり込んだ曲が多く自信があった
→他のコースに比べて事故は少ないと考えてラストに回しました(謎采配
懸念点はLESSON5の開幕BADハマり
実戦と所感
1st:AC CANNON BALLERS
・Follow TomorrowとMermaid girlはRyu⭐︎氏のヴォーカル曲という共通点はあるものの、通しでやると譜面傾向はかなり違います
得意譜面、苦手譜面の認識が出来る選曲です
・Todestriebは七段にもいた時期がありますがここへ墜落してきました、六段に片足入ってる気もする
・ニュージェネは開幕のトリル全ズレしたので最初に回して正解でした、生きていればアド
2nd:AC CastHour
・Here We Areミラーは1P当たりで一安心
・残り三曲のミラーは無し寄りの無し
・ケミカル終盤の下り階段+単押し+皿は特に皿が遠くてしんど味さMAX
FINAL:AC EMPRESS
・これから極五段挑戦する方、最初に選ぶのがオススメです
アンドロ終盤→sync最序盤のコンボの火力がやばい、強火でフランベしてる
今回の極み五段で一番破壊力のあるポイントだと思います!!
・STAR FIELDは神THE曲、だけど弱め
・LESSON 5は無事故運転でウイニングラン、ハマらなければどうという事はありませんハマるんだよ
あとがき
いやー歯応えが出て来ました!!ところで五段ってトリル多くない?最後まで気の抜けない課題曲が並ぶ、でも名曲揃いなのも五段の魅力、楽しくプレー出来ました
次は六段受験し合格、極六段を目指します!
ここまではカンも取り戻しつつ順調なエンジョイDJシミュレーションしていますが、そろそろ手元が怪しくなってくる難易度に突入して来ている実感があります
今回はCriticalCrystalとニュージェネ辺りは特に不穏な出来栄えでした…次作でSNOW STORMとか来ないでくれよ…?
極段位というモードの立ち位置について個人的に伝えたい事は「合格」だけを目標にするのは勿体無いという点です
もちろん適正〜次の段位挑戦段階(なんなら次の段位クリア済みでも)のプレーヤーにとって合格は厳しいものである事は事実だと思います、最大ゲージの減少+ゲージのBPダメージ増加はシンプルながら大きなハードルだからです
しかし同格の段位が四つもセッティングされていて挑戦する事が出来るというのは自身の腕試しに持ってこいのモードだと思います
楽しみ方を試しながら…みなさま良いIIDXライフを!!
おやすみ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?