【育児】絵本とこぐまちゃんのお話

それでは


まえがき


どったんばったん
「みてみてー」と聞こえた目線の先にはパジャマ姿の我が子
(目線が合った!)…と確認したかわからないがそのままごろんと前回りを披露して得意げな顔

「おお、すごいすごい!」
「もう一回やるー」

待ってくれもう寝る時間だって
21時半ごろはだいたいこんな感じです


仕切り直して
寝室へ行く際に居間から持っていくものがあります

飲み水の入ったストローマグ
お手拭きシート

そして、お気に入りの絵本を1冊


寝る前に読む絵本の話

絵本、買い足して30冊ぐらいはありますが存在感の個性も様々です
長く読み続ける本、すぐに飽きちゃった本、時間を開けて再ブームが訪れる本などなど…

その中で今我が子のお気に入りはこぐま社から出版されている「こぐまちゃんシリーズ」です


しろくまちゃんのホットケーキはこぐまちゃんの友達・しろくまちゃんがホットケーキ作りに奮闘するおはなしです
いきなりこぐまちゃん主役の話じゃないんかいと書きながら思いましたが、我が子のお気に入り上位だからという理由しかないのでこの辺りは気にしないことにします

シリーズ通して目にする図形然としたイラストは積み木のような素朴なかわいらしさ、こぐまちゃんの生活空間からお気に入りのおもちゃまで想像力を働かせてくれます

個人的に文章が書き込まれ過ぎていないことで、我が子にも色々問いかけたり感想を尋ねたりする余白が生まれていると思います


「たまご落としちゃった!どうする?お片付けする?」
「生地のまぜまぜ楽しそうだね!一緒にまぜまぜする?」
夢中になっている我が子には届いてない事も多々ありますが、一緒に楽しむ空間を考えるこの余白に気付ける精神状態で私もいたいなと思います
疲れが祟ると見えなくなるんですよね、余白


こぐまちゃんシリーズは良いよというお話でした
さて、次に我が子が「ほしい」と言っている絵本は

じどうしゃ|こぐま社 (kogumasha.co.jp)

対象年齢 0~2歳

うん

欲しいならいいのだけれど…本当に読んでくれる?(※我が子は4歳)


おやすみ

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