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「ぶいかふぇ♪vol.4」レポート

皆さんこんにちは、ひらおニャンと申します。
2023年8月11日に秋葉原にて「ぶいかふぇ♪vol.4」というライブイベントが行われ、私の推しも出演されるということで、現地参加してきました。
そのライブが非常に楽しかったので、その時の様子を書き綴っていきたいと思います。

非常に拙い文章ではありますが、ライブ当日の熱気やわくわく感などが少しでも伝わっていただけたら幸いです。

「ぶいかふぇ♪vol.4」には、南登かなるさん、めぐさん、Mirea Sheltzsさん、凛々咲さんの計4名がご出演されていました。
ぶいかふぇ♪の詳細については、下記の公式HPをご覧いただければと思います。


ライブが始まるまでの様子

ライブ会場は、秋葉原にある「秋葉原トークライブBAR from scratch」という場所、1階にお高いハンバーガーショップが入っているビルの9階にありました。

開場時間の19時になり、エレベーターで会場がある9階まで上がります。
扉が開くとすぐ目の前に受付があり、受付を済ませ会場入りします。

今回のライブはスタンディングではなく、座席が用意されているライブで、私は運よく最前列の真ん中寄りに座ることができました。
座ってみるとビックリ、スクリーンがめちゃくちゃ近い!!スピーカーもめちゃくちゃ近い!!!
これは文字通り出演者さんのパフォーマンスを全身に浴びることができそうだと、内心興奮しておりました。

開演前にドリンクと物販でお目当てのグッズを購入したり、サイリウムを用意しながら初めて対面するファン同士で交流したりと、それぞれの時間を過ごしてました。

開演

いよいよ開演しました!
まずは店長(パーソナリティ)として毎週このライブに出演されている南登かなるさんの軽快なMCからスタートしました。
かなるさんのとても安定感のある司会で、会場を笑わせてくれました。
そのままトップバッターとして、かなるさんのパフォーマンスからスタートです!!

1人目:南登かなるさん

・セットリスト
 Ash Like Snow/The brilliant green
 Reason/玉置成実

なんともとある層にぶっ刺さりそうな選曲!この2曲にかなるさんの魅力が存分に詰まっていました。
MCパートのトークで聞く声とキャラからは想像できないぐらいバチバチにカッコよくて美しい歌声が会場に響き渡り、会場を沸かせてくれました!
ペンライトを振りながらもすごく聴き入りました。
3Dでのこれまたカッコいいダンスパフォーマンスも合わさり、ダンスが加わるとやはり一気に見応えも増してきて、歌っている人の感情もダンスを通じてよりダイレクトに伝わってくる気がしました。
カッコいいパフォーマンスだけど、ふわふわした衣装のギャップがとても可愛かったです。

2人目:めぐさん

続いて登場したのは、めぐさん。
まさに王道アイドル!!といった感じのパフォーマンスを披露してくれました!

・セットリスト
 忘れてやらない/結束バンド
 斜陽/ヨルシカ
 嘘月/ヨルシカ
 ファンサ/Mona

アップテンポな盛り上がる曲で会場を盛り上げ、しっとりと聴かせるバラードという間違いないセトリで、観客を虜にしました。
正直に言うと、普段聴く音楽にかなーーーり偏りがある私は、ラストのファンサ以外は初めて聴く曲でした。
でも、めぐさんの芯のある力強い、それでいて綺麗で優しい素敵な歌声にとても聴き入りました。
1曲目の芯のある力強い歌声で会場をしっかり盛り上げて、2曲目3曲目のバラードで伸びのある綺麗な歌声で盛り上がった会場を一気にしっとりさせて、ラストのファンサで最高潮に盛り上げる、最高でした!
配信でしかやったことなかったファンサのコール、リアルで会場でできてめちゃくちゃ楽しかったです!!!

3人目:Mirea Sheltzsさん

続いて登場したのは、Mirea Sheltzsさん。
言わずもがな、私の推しです!!

・セットリスト
 君の知らない物語/Supercell
 I LOVE YOU/クリス・ハート
 フリージア/Uru
 小さきもの/林明日香

得意のバラード曲多めで、なんと初めてフルで披露するという曲も入っているセトリでした!
すみません、推しということで若干贔屓目な感想になってしまうかもしれませんが…もう最高でした!
1曲目の歌いだしから壮大で力強い美しい歌声で、一気に会場をミレアちゃんの歌の世界に染め上げて、2曲目3曲目のバラードでは思わず目を閉じて聴き入ってしまうぐらい美しく透明感のある歌声が会場に響き渡り、ラストのフルで初披露する「小さきもの」の美しく気高く力強い歌声で会場を圧倒する、まさにMireaさんらしさ全開のセトリで、聴く人全ての心を動かしてくれました。
Mireaさんの歌声が全身に響いてそして身体の芯まで駆け抜けて貫いてくるようなあの感覚は、一生忘れることはないでしょう。

4人目:凛々咲さん

ラストを飾ったのは、凛々咲さん。
シンガーソングライターの実力を目の当たりにしました!

・セットリスト
 SSW/コレサワ
 カタオモイ/Aimer
 Good-bye days/YUI for 雨音薫
 パラレルナイト/凛々咲

自身もシンガーソングライターらしいセトリと仰っていた通り、凛々咲さんの歌声の魅力を存分に引き出すセトリでした!
最初のMCパートではめちゃくちゃ緊張してると仰っていましたが、いざパフォーマンスが始まるとそれをまったく感じさせない素晴らしい歌声で会場を魅了しました。
全曲を通して、とても繊細で優しくそれでいて可愛い歌声がとても沁みて、凛々咲さんの熱い気持ちと言いましょうか、そういったものが歌を通じてひしひしと伝わってきました。
自身の憧れの存在とも仰っていましたが、YUIさんのGood-bye daysが懐かしさも相まって個人的にめちゃくちゃ刺さりました…。
ラストのパラレルナイトの繊細だけどポップ調でカッコいい歌声もとても耳に残り印象的でした。

終わりに

あっという間にライブが終了し、冗談抜きで「えーいまきたばっかりー!!」状態で最後のMCパートも終えて、特典会では出演者さんとの交流を楽しんで、「ぶいかふぇ♪vol.4」は終わりを告げました。
推しが出演するということで、ぶいかふぇのライブに初めて参加しましたが、めちゃくちゃ楽しい時間を過ごせました!!
現地ライブで歌うまVtuberさんたちの歌を全身に浴びれるのってやっぱりめちゃくちゃ楽しいし、胸が躍る!!
こんなに素敵なライブを開催してくれた文化放送さんと、素晴らしいパフォーマンスをたくさん見せてくださった出演者の皆さん、本当にありがとうございました!!
心から深い感謝を。

非常に拙いありきたりな文章になってしまいましたが、ここまで読んでくださってありがとうございました。
少しでも現場の雰囲気が伝わり、これを読んでくれた方が「行こうか迷っていたけど、次は私も現地に行ってみたい!」と思っていただけたなら幸いです。




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