見出し画像

フィリピン留学:セブではなくバギオという選択もおすすめしたい

こんにちは Mandamin hapon! おさかなです。
今回はバギオ留学中の私がバギオ留学のおすすめポイントをお伝えしたいと思います。私は心の底からバギオを選んでよかったと思います。



バギオってどこ?


バギオはマニラからバスで約5時間走ったところに位置しています。標高が800メートルほどあり、クーラーがいらない気候と言われています。年間を通し、26℃前後でとても過ごしやすいです。この過ごしやすさから以前は大統領政府が3月から5月にかけて移転していたそうです。

おすすめポイント①気候


上記の通り本当に過ごしやすい!フィリピンでこんなに気候のいい地域はおそらくバギオのみだと思います。気候は本当に気分に影響すると思います。私は先日フィリピンの一番南のほうにあるダバオという年に旅行に行きましたがやはり暑い!そして暑いということは虫が多い!ホテルにアリがたくさんいました(笑)
バギオでは日中は半そでで過ごしていて、夜は少し冷えるので外出時は薄手の上着を着ています。フィリピンは語学学校でゴキブリが出るといわれていますが、幸い私の学校ではまだ見ていません。虫が苦手な方にもおすすめです。(梅雨の時期は避けられないかもしれませんが汗)

おすすめポイント②治安


私がダバオに旅行した理由に治安の良さがありました。ダバオは東南アジアで3番目に治安が良いといわれるほどの都市です。しかし、実際に行ってみるとバギオのが治安がいいのでは???と思いました。
ダバオには2日ほどしか滞在していないので明確なことは言えませんが、ダバオでは10分歩いただけでストリートチルドレン2人に声をかけられました。また、すごく視線を感じて少し怖かった(笑)(ワンピースを着ていたからかも?)ですが、乗ったタクシーではみんなが雑談してくれて優しい都市だなと思いました。
そんなダバオに劣らずバギオも治安がいい。夜に一人で出歩いても全く怖くない、そもそもの人口の多さもあるかも?バギオはおそらく貧富の差もそこまで激しくないのだと思います。ある程度お金がある方が大半だと感じます。夜、公園でお金をくれといわれたことは何度かありますが、道を歩いていてせがまれるということはありません。

おすすめポイント③観光地の多さ


バギオは標高が高いため山がたくさん。30分ほどで登れる軽い山でもすごくきれいな景色が望めます。今週は往復6時間ほどの山にチャレンジしようと思っています。気候がいいため外のレジャーに挑戦しやすいです。また山だけでなく海にもバスで2時間ほどで行けます。そこはサーフィンスポットでおしゃれなお店もたくさんあり、とてもきれいな夕日が望めます。ラユニオンという地域です。ほとんどの生徒が留学中1度は行くスポットです。
他にも馬に乗ったり、遺跡を見たり、カラフルな家を見たり、ナイトマーケットに行ったり、教会に行ったり、毎週末でかけても2か月ほどは楽しめるのでは、と思います。

おすすめポイント③物価の安さ


セブに行ったことがないので比較できませんが、セブはリゾート地でもあるのでバギオのが物価が安いのかな、と思ったり。
例えばこの間はサムギョプサル食べ放題の店に行きましたが約300ペソ(900円ほど)火鍋食べ放題のお店は400ペソ(1200円ほど)、お水は15ペソ(45円)タクシー初乗り35ペソ(100円)
大体日本の物価の3分の1ほどだと思います。長期滞在してやることがなくなっても無限にお店があるのでとても楽しめると思います。

おすすめポイント④人柄の良さ


これはフィリピン全土共通だと思いますがみんなが本当に陽気。
とっても元気が出ます。フィリピン人は外国人に対するホスピタリティがすごいといわれています。みんな笑顔で挨拶してくれたり、しゃべりかけてくれたり本当に気持ちが明るくなります。本当に人柄の良さに感動しっぱなしでなんかもうみんな、幸せであって、と思っています(笑)
そんな性格の人ばかりなので、自分もなんだか性格がよくなったような感じもしています。(笑)一生ポジティブで入れますよ!
あとイケメンが多いのも個人的には強ポイント^^

まとめ


もちろんセブもとても魅力的な都市ですが、すぐにセブと決めてしまう前にバギオという選択肢もぜひ考えてみていただきたい。
セブは留学でなくても旅行として日本から行くことも容易です。バギオは留学てなければ滅多に選ぼうとしない都市です。そんな都市に行ってみるのはいかがでしょうか。また違った発見ができると思います。
皆さんに合った選択ができることを祈っております☆


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?