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成長するための場所を選ぶことも大切

「せっかく描いた絵なのに、
 先生の好みで修正をされてさー。
 イヤになったから辞めちゃった」

スケッチ教室に通っていた知人のセリフです。
その人が描いた絵なのに「この方が良い」とか言って、サッサと上から塗り直されるんですって。

そんな失礼なことあるの?

そう思ってたら、他の方からも似たような話が
チラホラと……

思い返してみれば、わたしもお稽古事ではないけど
教える側の思う通りにしたがる方がいたなぁ、と。

習うときには、教師との相性って大切なんだなぁと改めて思ったわけです。

で、わたしは現在、『書くこと』に対して教えを受けております。
『書く部』ことばと広告さん、
『放課後ライティング倶楽部』ヤスさんです。

お二方とも、質問に丁寧に答えてくれたり添削をしてくれたり、メンバーそれぞれの個性を第一に考えてくださったり、優しいのですよ~。
適度に持ち上げてくれたり締めるところは締めてくれたりと、有難いことこの上ない存在なんです。

なのに今まで堂々と「参加してます!」って言ってなかったんですよね。

なんでかと言えば、
「そんな良いところに参加しててこの程度~?」
と思われるのが恥ずかしかったから(笑)。

noteを始めることすら当初ガクブルでしたので、加入していることがバレて迷惑を掛けてしまうのが申し訳ないと思ってたんですね。

なんというか、思い込みもハナハダシイ。


じゃあ何で今更、言う気になったのかと言えば
多少は上達したという気になったから、かなぁ。
あと春だし?(もういい)

何にしてもそうなんだけど、
続けてて「おもしろくない、つまらない」と思うのは
「上達・変化してないように思うから」なので。

少しでも上達したと実感できれば、
より一層楽しくなるもんです。

そのために、第三者の目って大切なんです。

自分で、客観的に見る目を持っていれば良いんですが
そうでないから悩んだり停滞したりするわけで。

そんなときに相談できる相手がいるのって
本当にありがたいですよ。



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