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商店街の活性化を考える

今日は商店街のワークショップに参加してきました

昔、商業のまちづくりをしていたこともあったが、
今回は、タウンマネージャーの先生がおられるので、
話を聞くだけ。

大型店の進出と、車社会の進展で、
商店街は衰退
ということを、どこの商店街でも耳にする

でも、そもそも商店街ができたのは、
住む人が増えた場所に、
お店が軒を連ねて、
商店街になったのでは?

となると、今の日本では、
中心市街地には人がいないので、
商売は成り立たないのでは?

人が住んでいない場所は、
とにかく人を呼ぶしかできず、
イベントが中心になっていくように思うが、
毎日するわけにもいかない

イベント疲れにもなるし、
商店街の活性化は本当に難しいと感じる

前の仕事では、
中心市街地から議員を出しで、
政治的に動かそうとしたけど、
結局、地盤は住宅地がある場所で、
結局何をやっているのだかという感じでした

ただ、最近は、
愛着がある地域でお店を出したいとか、
人とのコミュニケーションを求める人も出てきて、
これまで大きな面積でしか貸さなかった
家主も、
お店を小さく割って、
複数店舗に貸す動きも出てきているので、
商店街には面白いお店が増えてきているように感じる

それでも、
ある程度の住民が近くにいないと
成り立たないように感じる

今住んでいる田舎は、
昔はお店がたくさんあったみたいだが、
今はほとんどが空き店舗

なんとかしたいという話を聞くので、
これから作る会社では、
ネット販売の基盤を作って、
お店をする人が出てきたら、
商品をこちらのネットで販売して
売上のお手伝いをしたり、
地元の人を巻き込んで、
地元の人がいろんな人に
お店紹介するなど、
お店のファンになる基盤を作っておいてはどうか

とりあえず、ネット販売の準備からかな

あ、今日は、予定の農福連携の仕事、
手つけられてなかった…

明日にしよう

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