見出し画像

ポムフィオーレ

どうもCallです!

今日は、寮紹介第5弾ポムフィオーレ寮について書いていこうと思います。

毎回言っていますが、キャラ紹介はツイステ日記というマガジンの中にある記事でやっているのでそちらを参照してください。

ポムフィオーレは映画「白雪姫」をモチーフとした寮となっています。

白雪姫は1937年に公開された、世界初のフルカラー長編映画です。このツイステの中のモチーフ映画としては最も古いです。その設定は、ポムフィオーレ寮が7つの寮の中で1番古い寮であるという所に活きています。この映画のあらすじとしては、とある王国の城で暮らしていていた主人公の白雪姫がある日、王子に一目惚れされます。それを継母で自分の美しさを過信している女王に妬まれ、白雪姫は殺されそうになったため色んな人の力を借りて逃亡していくというお話です。ちなみに、劇中で女王が誰が1番美しいかを聞いた相手である魔法の鏡(1枚目の画像)は、ツイステのミラー(つまりガチャ)で出てくる鏡(2枚目の画像)のモチーフになっています。

寮長のヴィルは映画の中の悪役、女王をモチーフとしています。

女王は、自分はこの世の誰よりも美しいと過信していているため、美しく王子に一目惚れされた白雪姫をかなり妬んでいます。さらに、前述した魔法の鏡にこの世で1番美しい人を聞くと白雪姫と答えたため、自分より美しい人間がいるのが許せない女王は、ここでハッキリと白雪姫に対しての殺意を覚えます。この性格はヴィルにも引き継がれていて、自分は世界で1番美しいと思っています。そして、自分の美のためならどんな事でもする努力家で他の人がだらしなくしているのを見るとそれを正そうとします。

副寮長のルークは、劇中で出てくる猟師をモチーフとしています。

この猟師は、女王に仕えており女王に白雪姫を殺害するように命じられます。しかし、猟師はどうしても殺害する事が出来ず自分の行動を抑えて白雪姫に二度と帰らないように忠告して逃がします。また、このキャラは前回話したカリムのモチーフとなったサルタンと同様、ツイステのモチーフキャラクターとしては少数の悪役ではないキャラクターです。なので、ルークもカリムと同様無属性攻撃が光です。ルークはこのキャラに関しては、性格というよりは見た目の方がより影響されています。猟師のモチーフ通り、ブーツや猟師風の帽子を被っていて、また苗字のハントは狩りを意味するHuntからきています。

最後に、1年生のエペルのモチーフはキャラクターではなく劇中に出てくる毒林檎です。

この毒林檎は、白雪姫が逃げたあとに女王が白雪姫を殺すために作ったものです。これはネタバレになってしまいますが、これを用いて結果的には白雪姫を殺すことに成功します。エペルという名前は、ノルウェー語でリンゴという意味のEpleから来ていて、さらに苗字はフランス語で農家(もしくは手作りの)という意味のFelmierからきています。エペルは、故郷が田舎のリンゴ農家でたまに方言や男っぽい暴言を吐いたりしているので、よくヴィルに怒られています。

以上で説明を終わります。
次に始まる5章では、このポムフィオーレ寮が中心となるストーリーです。
今から楽しみですね!!

次回は、イグニハイドについて書いていこうと思います。

ご閲覧ありがとうございました!

終わります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?