見た映画の記録2

●死霊館
ジェームズ・ワン監督には感謝しかない。
お話の展開、家族愛、アクション、そして恐怖。天才的なバランスでミックスされている。
カメラワークがオシャレだったり怖かったり、とにかく素晴らしい。見よ。

●死霊館 死霊博物館
ドリフの音楽が脳内再生される、お祭り騒ぎ回。それでもカメラワークは凝っているし、お話としても魅力がある。ただこの作品は他の死霊館シリーズを見ていたほうがより楽しめると思う。最後はほっこり。

●ヴァチカンのエクソシスト
事前にフォロワーさんから少し情報をもらっていたのでより楽しめた。絵面が良い。ラッセル・クロウがカブみたいな原付きみたいなやつをぶーん、と走らせるだけでワクワクするから、やっぱりスターなのだなと思う。お話は……ホラーかといえばそうでない気もする。
昔エクソシストを見たときに感じた尖りのようなものはなかったけれど、やっぱりラッセル・クロウが輝いていて、そういう意味では昔のエクソシストにはない魅力はあった。

●死霊館 エンフィールド事件
死霊館見過ぎじゃない?ウォッチパーティで布教しているからです。
また悪魔祓いかよ〜と思わせない、お話のひねりが素晴らしい。テープのシーンは本当に良い。TRPGにしたい。
あとイギリス場面とアメリカ場面であまり詳しくないけど画面の温度?が違うのがまたおしゃれ。ボロ家もなんかおしゃれ。おしゃれ感と恐怖を同居させることができるのがすごい。
でもなんであんな絵描いてしかも飾ってんだよ、というツッコミは免れない。
何回見ても良い。10月公開の新作への期待も高まる。

今後は死霊館 悪魔のせいなら、無罪(実際は減刑)とかを見る。邦画のミンナノウタも見たいわね……。あとはミュージカルだけれどスクール・オブ・ロックを観に行きます。

原稿もやります(小声)。

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