時代の転換期なのかもしれない

仕事終わり、日高屋でこのリリースを見る。
声出し解禁で協議を重ねた結果の、「公認返上」とのこと。
私が観戦を始めたNBLの頃から、一糸乱れぬ応援をリードするあの姿に、多くの他チーム応援者が恐れ慄き、憧れたことと思う。
ああなりたいと思う反面、色々な責任が伴う事への苦労もあると思う。
それこそ国民栄誉賞も貰っていないのに立ち小便も出来ないだろう。

新B1の旗印の下、色々な事が時に少しずつ、時に劇的に変わって行く。
あの頃がよかった、そんな風に思うようにもなってきた。
何かを得るために、何かを失うという局面は多々ある。失ったものの価値は、失って初めて正しく評価できる。

B-rAidsが金輪際、その姿を消してしまうのかは分からない。

それでも、ブレックスファンは、その一人一人が心の中にB-rAidsを住まわせていて、
自然と揃ったコールをするんだと思います。

今節、最高の「レッツゴー栃木」が聞こえてくる事に期待しています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?