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スペシャルティコーヒーに会った話

2021年、夫の在宅勤務が増えたころ、
家で珈琲を入れることが多くなりました。
買っていたのは京都のイノダコーヒー。
赤い袋のやつですね。
それにミルクと砂糖も入れて。

そうしたらふと自家焙煎珈琲店の前を通り
これ買ってみるか?
と買ったのが自家焙煎珈琲を買うきっかけ。
昔ながらの喫茶店で焙煎している
深煎りのホンジュラスだったかと。

それから自宅近くの自家焙煎を見つけては
試しに試して。
粉で買っていたのが、豆を買って
ミルでひくようになりました。
ドリッパーも円錐型に。

そしたらある日おともだちの家で
コーヒーをいれてもらって。
ブラックだけど…
飲めなそうだけどいってみるかと
ひとまず飲んでみたら
めちゃくちゃおいしい!!!
これは何事か?!

というのが
スペシャルティコーヒーの
イルガチェフェ 
アリーチャウォッシングステーションでした。
中深煎り。

それからはWEBショップを巡り出して
京都のサブスクコーヒーを頼んで
毎月違った銘柄が届くのがまた美味しくて
その中でもやっぱり格別に好み!
というのも出てきました。

印象に残ったのは
・インドカフェインニルヴァーナ
・ブラジルカフェドルチェ

さらにさらに、
深煎りの好みのお店も見つけて
マンデリンの説明に惹かれて買ってみました。
野生的で滋味あふれると。

飲んでみると、

…土?

あっ、これはどうしよう無理かもしれない…

と思いながら少し離れて、
しばらくたった午前中に飲んだら
これは…ぴったり!!

これは午前中に飲むものだったんだー
時間によって感じ方が変わるなんて面白い!

マンデリンにもはまり。

中国の雲南を飲んでみたら、
いつかいただいたラム酒の樽で寝かせておいたっていうカシャーサにそっくり。
カシャーサは高級豆だけど、
雲南はわりとお手頃。
そして雲南にもはまる。。。

つづく

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