平和に時代故のバカ殿様

岡山藩二代目当主綱政。父の輝政の「名君」とは程遠く、暗愚な殿様とのこと。

戦国の世は輝政で終わり、綱政に変わった時はすでに平和な世。

仁愛慈悲第一の事と、遺言にも残されており、心優しき二代目だったようだ。まさに父子は正反対。

この歴史のように、コロナと向き合う現代社会においても、たづなの緩急が必要になるのではないだろうか。

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