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thanks 2023

今年ももう終わってしまうということで、Caldiem.の2人で今年を振り返ってみたのでnoteにまとめることにしました。今年2月にユニットを結成してからボーカルの大稀が2回の鼻の手術があり、術後の経過も一時思わしくなく歌えない期間が長かったため活動のスタートが遅くなってしまったので曲は制作できたもののリリースができてない状況となり2人にとっては足踏みした9カ月となりました。2人で話したことを少しまとめてみました!

ichika(以下i))今年は大稀にとっても歌えなくて苦しい期間があったけど、そういうときはどう乗り切ったの?

daiki(以下d))発熱が続いたり術後は結構苦しい期間があったし、声が少し変わってしまって戸惑ったり慣れない発声とかいろんな壁にぶち当たって正直に言うとかなり落ち込んだね。でもそういうときは、音楽のことしかやっぱ考えてなくて、どういう曲を作ろうとか、ストックしてあるichikaの歌詞を形にするためDTMの勉強したりして意識をポジティブな意味でずらしてそこに集中してたかな。

i)ほんとにきつそうだったもんね。どうしようもできないから、わたしもいいフレーズや使いたいフレーズが思い浮かんだらとにかくメモに残してとにかく歌詞のベースを作ることに集中したかな。

d)今年はリリースできてないけど、Caldiem.名義の曲も数曲できたから早くちゃんとした形で、来年はリリースできるように計画しているので楽しみに待ってもらいたいな。そして新しい音楽や活動してる人たちにもたくさんあってもっとオープンな感じで音楽で繋がれる機会を増やしたいと思ってる。もちろんライブもしたいし、知られる機会を積極的に作っていこうと思う。

i)そうだね、もっと繋がりも増やしていきたいね!来年は「繋」という字を掲げてどんどんコミュニティを広げていきたいね。わたしもイラストの活動のほうも力を入れていきたいし、Caldiem.のグッズとかも考えるの楽しくてめちゃめちゃ調べている笑

d)2023年は思うようにできなくてしんどい時期や悔しいこともあったけど、そういう時期に自分と向き合えたことで内面的な成長はできた年でもあったなって思う。しんどいときにどんな自分でいられるかがその人の本質がでると思うから、そういうときにこそ頑張れる自分でありたいと思った。

i)わたしも初めての壁がいくつかあったけど、Caldiem.の活動でいうと大きなチャレンジがあったよね。いつも歌詞先行で曲を作ってたし、それが一番合ってるやりかただって決めつけていた部分もあったけど、曲先で歌詞をうまくはめれたのがすごく自分の中で自信にもなったし新しい可能性を感じれてやってよかったと思う!やっぱクリエイティブなことに正解はなくて、なんでもとにかくやってみる精神みたいなのをあらためて思い出せた!

d)最近はyoutubeでshunさんとピアノセッションできたのも新鮮だったし、また誰かと音楽したいと思った。2024年は、「繋」を掲げつつもっと新しいことにも挑戦したいから、壁にぶち当たってもその状況を楽しめる自分でいたいね。みんな楽しみにしててね!

ということで、2023年もたくさんの人に出逢えて最高の音楽にも出逢えて成長できたので、苦しい思いに勝っていい1年だったなって思えました。
出逢ってくれたみなさんありがとうございました。これから出逢うみんな待っててね!よいお年を!


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