【オカメインコ】チロルをお迎えした話
実は先月にオカメインコルチノーの男の子、チロルをお迎えしていた。
これでうちは文鳥11羽、サザナミインコ2羽、モモイロインコ1羽、オカメインコ1羽の総勢15羽だ。
チロルは2月に生まれた子で、ブリーダーさんから生まれた雛をお迎えして1人餌になるまで一般家庭の環境で育てた子を販売する故人のお店からお迎えした。
ペットショップではなくて掃除機や大型犬、家庭の雑音を聞いて育ったので、とりわけ大きな音等にもパニックを起こさなくて凄い。
モモイロインコのちゃちゃの雄叫びがひんぱんに聞こえるの取り部屋だけど全く初日から動じてないのだ。
チロルは性別検査で男の子と鑑定された。
ルチノーは確率的に女の子の方が生まれやすい。
なので鑑定済みで1人餌になった子を探していたのだ。
お店でチロルと顔合わせをし、説明などをきき、その間もチロルと触れ合ってお互いには相性やら個性やらを知る時間があるお店でとても鳥さんと飼い主になる人とのことを考えられているよいお店だった。
もしこの顔合わせで、思った子と違う。となった場合は言ってくださいという訳だ。
お迎えしてからなんか違ったと返品される話しとかを聞くが、そういう不幸が起きないようにとのこと。
チロルは穏やかなオカメインコの中でもかなりやんちゃな方で、触れ合っててもめっちゃ噛みまくってきた。
甘噛みよりももう少し強く噛んで来る。
ずーっと噛み続けるとちょっと痛いけど、モモイロインコほどでは無い。
しばらく噛ませながらもチークパッチと呼ばれるほっぺの赤い部分を指で擦ってあげたり、頭をカキカキしてると気持ちよさそうに目を細めたりしたので、そこそこ人馴れはしていると思う。
まだ幼鳥なので色々噛んで確かめてるのかなと思った。
お迎え時の体重はおよそ88g。
4日間は毎朝体重報告をショップにしてアドバイス。くれる。
オカメインコは繊細で、環境が変わるとご飯を食べれなくなって急激に体重が落ち、危険だそう。
幸い翌日に少し減ったけど、その日はもりもりご飯を食べ始めてよく翌日からは体重が増えて行った。
お店の話ではこの子は体格がよいので100gは超えるそう。
現に今は103gくらいある。
羽も増えているので羽の重さもあるかもだけど、たしかに体格よくがっしりどっしりしている。
強い子になりそうでよかった!
健康診断にも行ったので、それはまた次で書こうと思う。
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