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【毎日が文鳥】ルナちゃんの感染症が治らない
ルナちゃんの嘴にポッチができて感染症と診断され、クラビットという広範囲に効く抗生物質が処方された。
しばらくして一旦落ち着いたように見えたが、1ヵ月飲んでもまたできてきた。
さらに1ヵ月飲んだが、いまいち効いていないので薬をミノマイシンに変えてもらい飲んだところ、飲んでいるうちは効いていて止めるとまた復活するようだ。
かれこれ今年の1月からお薬を飲んで止めてを繰り返し、5月の終わりかけでもまだ続いている。
同時に同じく感染症のぽっちがあったぴよまるは、クラビットで1ヵ月ですぐに治ったし、そのあとは発症していないので別の菌なのか、耐性菌になったのかはわからないが、とにかくルナちゃんだけずーっと消えないのだ。
クラビットは殺菌効果の抗生物質で、ミノマイシンは静菌効果らしい。
つまり菌の繁殖は抑えて沈静化させているが、殺してはいないのでルナちゃんがい自分の抗体でやっつけれないため、ミノマイシンの効果がきれると復活して元気になってポッチがでてくるようなのだ。
これは培養検査で何の菌かを突き止めなければ、ミノマイシンでも耐性菌ができちゃうと大変なことになりそうなので、次の診察のタイミングでいい感じのポッチができているように薬のタイミングを合わせなければならない。
1週間~10日前にはミノマイシンをストップして菌が活発になったところで採取し、培養検査に出す算段だ。
ちなみに先週言った時には一旦薬で落ち着いているので採取できない状態だった。
次は再来週。もしそれまでにできたら飲ませてもすぐにストップさせないといけないし、もしかしたら少し我慢してもらったほうがいいかもしれない。
培養検査はそこそこ費用が掛かるが、ルナちゃんの頭の羽にはストレスラインもあり、感染症のストレスがかかっているようなので、早く治してあげたいと思う。
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