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こころのうち の話
小鳥さんの記事やTwitter(現X)を見ていて、言えないけど実は感じることがある。
それは小鳥の死についてだ。
勿論自分もご報告や記事を書いて胸の内のモヤモヤを長文で書いているので、非常に共感もしているしやめてほしいというわけではないことを前提にしているので誤解はしていただきたくないのだが、
実は小鳥さんの死についての報告や記事を見ると、なんだか言いようのない息苦しさを感じる。
まろちゃんのことのフラッシュバックもあるし、まろちゃんが生きている時でも、この先に必ず迎えるであろう辛い未来を想像してしまって、とてもつらい気持ちになる。
本音を言えば、見たくない現実なのだ。
よその子だろうが、うちの子だろうが、ことに鳥さんの虹の話は辛すぎて喉がつかえて、ウッとなる。
絶え間なく流れてくる、愛する子の虹の橋を渡ったご報告はお悔やみの言葉を送りたいのだが、もう文章を見ているだけで涙が止まらなくなる。
その子への頑張ったねの気持ちと、まろちゃんのことやこれからのうちの子が迎える死のことやらが、全部押し寄せてくる感じでそれ以上の言葉がでてこなくなる。
コメントしようとしてそんな状態になって結局書けなくなることもしばしばで、今この文章を書いている時ですら同じ気持ちになるのだ。
こんなにメンタルに影響を与えてくる鳥さんてすごい・・・と思う。
話は変わるが、某鳥さんのコミュニティサイトで知り合った方がいて、今もLINEでお話をしているのだが、その鳥さんは超有名病院の先生からも匙を投げられた子がいて、それについて相談話にのったのが知り合ったきっかけだ。
その子は年末に退院(元気になったわけではなく、手の施しようがないので飼い主元へ戻された)し、ごはんもほぼ食べられなくて衰弱していくのだが、私も一緒に調べてあれがいい、これがいいらしいなど情報を提供させていただき、今もまだ懸命に生きているのだ。
一時あわや・・という時もあって私もまろちゃんのことを思い出しながら祈っていたのだが、その子のがんばりと飼い主様の献身で少しづつ、いきつもどりつしながらも何とか踏ん張ってくれている。
毎日状態を教えていただくのだが、年末の危なかった時のことを思うと奇跡じゃないかと思う。
飼い主様は今も覚悟をしているが、それでも本鳥が生きたいという頑張りが凄くて、飼い主様と鳥さんの心のつながりに感動すら覚える。
どうかこのまま奇跡が続きますようにと私も祈っている。
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