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【毎日が文鳥】ルナちゃんの感染症

あけましておめでとうございます。
今年も文鳥・サザナミ~ずともども宜しくお願いいたします。

さて表題のルナちゃんだが、先週末に鼻の入り口付近に小さなポッチを発見し、病院に電話して相談したところ、おそらく100%感染症なのですぐ連れてきてと急患で診てもらえた。

実はこのポッチは前からあったらしく、相方はゴミがついているのかなと思っていたらしい。
私は気が付いてなかったので、もっと早くいってよ~~と思った。

とにかく病院の予約はとれたので、相談の翌日に連れて行った。

が、見せたらキャリーに入れる前にはあったポッチが小さくなってしまっていた。こすってつぶれたのかもしれない・・・

何色だった?ときかれ、写真があったので見せた。
ルーペでも嘴の様子をつぶさに観察してもらい、うん感染症だね。と言われた。
鼻の孔の中も感染している可能性があるので、そのう検査もしてもらった。
というのも、鼻の中に液を垂らす→鼻の中をとおって口(そのうにも)菌がいたら混じってくるので、鼻の内部が感染していたらわかるのだそうだ。
液を垂らしてしばし待った。

幸い鼻の中からは検出されなかったので、くしゃみで菌が飛んで他の子に移るというのはほとんどないとのこと。
よかった・・・ルナちゃんはましゅとペアなので同居しているのだ。
ましゅにもお薬を飲ませた方がいいかきいたら、うつる可能性は低いので飲ませない方がいいと言われた。

ただ可能性が0ではないので、他の子の様子も観察しておいてねといわれた。

しかし感染経路が謎だ。
るなちゃんが風邪を引いたか?ときかれたが、引いた様子はなかったし、
水浴びすると前々からよくくしゃみしてますが、それは?と聞いたら、前からなら関係ない、この子が鼻の穴に入れやすいのかもとのことだった。

感染経路が謎のままだが、他の子は感染していないので人間が服とか手につけたのか、野菜から感染したのかほんと謎だけど突き詰められなさそうなのでそれはあきらめた。

ちなみに嘴の感染症だが、最初はポッチがでて、これがつぶれてこげ茶になり、あちこちの箇所にそれができ・・・嘴の中の組織がそうやって壊されるようだ。最終的に嘴が割れるらしい。
怖すぎる・・・・うちの子は大丈夫ですか?と聞いたら、まだとても初期なのでお薬で治療できるから大丈夫だそうだ。

怖い病気なので、小鳥を飼っている飼い主さんは爪の内出血の他に、嘴もよく見ておいてくださいね!

ルナには抗生物質とビタミンのお薬がでた。
朝昼夜の3回。
ルナには初めてのお薬なので、飲めるか不安だったがなんとか飲ませている。
ただ、かなり嫌がるので大変だ・・・。
嘴の横に1滴落とすタイプだが、よけるので命中しなくてよそに落として無駄にしているのが勿体ない・・・
1日に3回もあるし、補綴されるし、冷たい(冷蔵庫保存)汁を垂らされるしで嫌だよね、ごめんね。

これを1ヵ月は続けてねと言われたので、気が重いけど頑張ろうね。

あめちゃんも相変わらず朝夜に6種の薬を飲んでいるが、あめちゃんの薬は暴れないのでとても飲ませやすい。
あめちゃんえらい!

ふたりともがんばって直そうね。

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