「頭痛」と「咬筋のこり」の関係
私も皆さんと同じく日常パソコンやスマホを長時間使っています。
そんな生活の中で慢性的な頭痛に悩み市販の鎮痛剤を使っても効果は一時的で、しばらくするとまた頭痛が戻ってきてしまう状況でした。
歯科医から『食いしばり』を指摘されており、自分でもその症状を自覚していました。そこで頭痛との関係を疑い、何か手軽にできる対策がないかと探していたところ『咬筋ほぐし』に出会いました。
咬筋(顎の筋肉)をほぐすことで筋肉の緊張を解き、頭痛が和らぐと知り試してみることにしました。実際にやってみたところ、すぐに効果を感じました! でも、これが一時的なものなのか、もっと改善していくのか、現在も観察中です。
咬筋ほぐしはシンプルで簡単
歯ぎしりや食いしばりが原因で咬筋が緊張し、それが頭痛や肩こりに繋がっているとわかったため、手軽にできる対策として咬筋ほぐしを取り入れました。毎日たった数分、顎の筋肉を軽くマッサージするだけというシンプルさに惹かれて、すぐに始めました。
咬筋ほぐしのやり方
私が実践しているのは以下の簡単なセルフマッサージです:
咬筋を見つける
耳の下あたりから顎にかけて広がる咬筋を指で触れて確認します。ここが歯ぎしりや食いしばりで硬くなる部分です。指で軽くマッサージ
親指や人差し指の腹を使い、咬筋を円を描くように優しくほぐします。強く押しすぎず、気持ち良い程度の圧で、1回あたり3分間ほど続けます。毎日続ける
朝起きた時や、仕事の合間、寝る前に数分間ずつ行い、毎日の習慣に取り入れています。
効果をすでに感じています
驚いたことに、咬筋ほぐしを始めた直後から頭痛が和らぎました。併せて首こりの軽減も実感しています。デスクワークの合間にも実践しているおかげか、日中も頭が軽く、集中力が続くようになってきました。
でも、まだ観察中…
ただ、今感じている効果が一時的なものなのか、これからもっと改善していくのかは、正直まだ分かりません。咬筋ほぐしを始めたばかりなので、継続することでさらなる効果が期待できるのか、それとも今の効果が一時的なもので、また元に戻ってしまうのか、引き続き観察しています。
これからの期待
現在のところ、咬筋ほぐしの効果は確かに感じていますが、さらに長期間続けてみて、頭痛が完全になくなるのか、またどの程度持続的な改善が見られるのかを見極めていきたいです。1〜2ヶ月後には、もっと大きな変化を感じられるのではないかと期待しています。
咬筋ほぐしは、今のところ私にとって効果的なセルフケアの方法となっています。効果が持続的かどうかをしっかり見極めて、再度報告したいと思います。同じように食いしばりによる頭痛で悩んでいる方は、一緒に試してみてはいかがでしょうか?