ねむねむ母さんのおくすり

画像1 みぃちゃん(7ヶ月)のおねんね。いつも自分の部屋で半日くらい続けて寝る。だから私がみぃちゃんといる時間は12時間に満たない。
画像2 近くにいるんだけど、それぞれの世界を思いきり生きてもいる、というのが私の好きな関係。みぃちゃんがたくさん寝るから、私もたっぷり休める。でも...
画像3 まれに、みぃちゃんが夜中に眠れなくなることがある。昨日は鼻水ぐずぐず。息が苦しくて、何度も起きてしまった。結局3時くらいまで、みぃちゃんの鼻が楽になるようにお世話をして、さぁ今日の朝。
画像4 心にもやもやしたものが残っている。あのあと5時間も眠れたのに、体もいつもよりずっと冷えて元気がない。今必要なのは暖、食、休養。幸運にも午後には一時保育を3時間予約している。寝たい...!
画像5 昼、離乳食は食べた。あとは園に着いたら授乳をさせてもらって、と...あれれ。お外に出たらまた鼻水が詰まってしまい、飲めない。ぎょぎょぎょ。ミルクをあげたことがないので、お腹がすいたら園では成す術がない。結局、いざという時のために家には戻らず、すぐそばの喫茶店で待機、の今。みぃちゃんおなかすいてないかな。
画像6 眠ることは叶わなかったけど、いつものお店であたたかいものを出してもらったら胸がじーんとして、泣きそうになった。栗のモンブラン、おいしい。キリッと濃いデカフェも大好き。心がぐんぐん回復していくのがわかる。
画像7 お母さんの心には、おくすりが必要。あまいもの、誰かが入れてくれたコーヒーやお茶、ひとりの時間、香りのよいもの、旅、涙とか。おくすりをいろいろ用意しておくと、ただしく処方すればちゃんと治る。

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