見出し画像

村岡広司が2021年に全国各地で見てきたこと、感じてきたこと。今、思っていること。

1年前も、同じタイトルで記事を書きました。
その内容をあらためて見ると、やはり2020年は、壮絶で苦しい1年間だった。
それを経ての、2021年。

まずは、
1年前のハコブネチャレンジに参加してくれた皆様、本当にありがとうございました!!
おかげさまで、確実な一歩を踏み出すことが出来ました。
感謝です。

2021年も、村岡広司は、動き続けました。
様々な情報を気にかけつつ、でも情報よりも大切にしたのは、直接関わる1人1人のその時の気持ちや立場。
そして、僕自身と家族の生き甲斐。

落ち着きかけていた世の中の状況が、2020年の11/21ハコフェス東京を終えてから少しずつ悪くなってきた。
そういうこともあり、2021年のハコフェスの準備は、じっくり時間をかけました。

でも、それぞれが1年間という年月を経て、それぞれの正解、それぞれの生き方や幸せと向き合ったこともあって、2020年よりは準備を進めやすかったです。

ハコフェス以外では、
スタジオキャンプ!という新たな企画を始めたり、引き続き聞間拓とのハイ!ハイ!ハイ!があったり、まさかの全身タイツの企画が始まったり(笑)、大阪アジテイトで2daysやったり、OBSを習う企画やったり、チャンカー北海道とか、6月村岡1週間企画とか、唐揚げ企画とか、ガテンキノシタとのタブラボンゴ企画きっかけでASA-CHANGから連絡いただいたり、サポートライブもあったり、『例の神戸の件』で2022年に向けての希望が生まれたり、他にもいろいろ企んで動いて巻き込んで、
この状況の中で出来ることを考えて、みんなと楽しい時間をたくさん作ることが出来ました。

2021スケジュールホームページ用A

7月3日、東京。
2021年のハコフェスが始まった。

そこから、
大阪、福岡、佐賀、京都、広島、岡山、仙台、静岡、名古屋、茨城、札幌、群馬、高知、東京

14都道府県、全15公演。有観客にて開催。

去年に続いて会えた仲間、久しぶりに会えた仲間、今年は出演出来なかった仲間、新たな仲間。
動き続けることで見えた、様々なことがありました。

始まりの東京では、やはり東京の強さを感じた。吉本ヒロの復活が嬉しかった。

大阪は2020年の悔しさを払拭できたけど、らっきょがコメント欄でのソロになった(笑)

福岡は初めて全体パフォーマンスを最後に演奏した。そんな柔軟さと強さを手に入れた。

佐賀は特急電車降りそこなう事件があったり(笑)、衝撃的な即興セッションがあったり、忘れられない日になった。

京都は、新和音堂がひな壇ステージを用意してくれていたり、岸田の「金閣寺・銀閣寺」パフォーマンスが拍手喝采だったり、全体の完成度が高くて関西の層の厚さが嬉しかったり♪

広島はお客さん1人だったけど、めちゃくちゃ良いハコフェスになった。きょんちゃんが間に合って良かった!

岡山は、終演後に地元メンバーが口々に「来年は動員100人だー!」と熱くなっていたのが印象的だった。

仙台はATSUSHIが不在だったけど、昨年ATSUSHIが繋いでくれた地元メンバーのおかげで無事に開催できた。

静岡はマッサーさん念願のココペリ開催!残念ながら出演出来なかった静岡の名物メンバー達とは必ずまた会いたい。

名古屋はミキヒトが奮闘してくれたから、2021年も大きな会場に挑戦できた。だからこその悔しさはある。この悔しさは忘れない。

茨城は、きっくぴー!さんが今年も強烈に引っ張ってくれる。特殊すぎる会場もクセになる。刺身、美味かったー!!!!

札幌は強烈なゲスト陣と、安定の地元カホン奏者。初参加メンバーもいたし、道外メンバーも心強い。佐々木さんは、相変わらず素敵でした。

群馬は、いつものメンバーに会える嬉しさと、いつものメンバーに会えない寂しさと、きしんの暖かさと、サイトウグンマの相変わらずな感じが良かった。

こんな状況の中、初開催の高知
3月に高知に行って、カホン奏者のちあきちゃんと直接話せて、ZEROという店に出会えて、詳細は決まったけど夏頃にもしかしたら地元出演者がゼロになるかもしれなくて、でも結果的にたくさんの地元奏者が出演してくれて、最高のハコフェス高知になりました。ピエールとセカイも最高だった。
伊勢海老の件は、一生忘れない(笑)

2021集合写真14都道府県

気付けば、残すは最終公演、11/20東京渋谷duo MUSIC EXCHANGEのみ。
この日のことは、前回の記事にたっぷり書いているので、そちらをぜひ読んでください♪
https://note.com/cajonmuraoka/n/n731a2947dcc7

11/20の終演後に1番強く思っていたことは、

「来年は、どんなハコフェスにしよっか!?」

ワクワクが大きく膨らみました。
この2020年と2021年を止まらずに進み続けたハコフェスは、
いろいろと考えて止まって休んでいた仲間達と再度合流して、
きっとかつてないくらいの最高のハコフェスを新たに生み出します。

まだまだ難しいこともあるかもしれないけど、
村岡広司もハコフェスも、前に進み続けます!!
一歩を、踏み出し続けます!!

だから、どうか一緒に、ハコフェスを楽しんでください♪
作り上げてください!!
よろしくお願いします!!!!

2022年に向けたHAKO-BUNEチャレンジ!は現在進行中です。
1度、ざっと目を通すだけでもいいです。
どうか、このサイトを見てください。よろしくお願いします。
↓ ↓
https://mail09953.wixsite.com/hakobune2022

このままいくと、15公演どころか5公演開催も難しいかもしれない。

そんなのは、嫌だ!!

(笑)

だからギリギリまで1ミリも諦めずに、アピールし続けます。
村岡広司は、諦めないぞー!!!!

でも結果は素直に受け入れます。

【告知】
★12/5(日) ハコフェス2021まさかの全15公演 振り返り配信 in 名古屋
17:00頃 配信開始(何時間やるのか未定)
-出演-
村岡広司(15)、ミキヒト(11)、岸田うらら(10) and more?
・配信(自由に視聴できます)
https://twitcasting.tv/murahiro2010
・(本当によくやったぞ!)配信チャージ
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/016jtki44y121.html
※無観客トーク配信

211205振り返り配信

ここまで読んでくれてありがとうございました♪

最後に、
無限の力をくれる妻と息子に、最大の感謝を。


カホンの祭典 HAKO FES 代表
カホンを愛して止まない男
村岡広司


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?