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パパの育児記録 Part13 (15週)

タミータイム得意になってきたかも

まだ首が多少ぐらつくが10分とか余裕で耐えられるようになった。
絵本と鏡がお気に入り。
ただ、ちょっと反りすぎな感じがする。
色々調べたところ頭を上げるより腕で支える事を重視したほうがいいらしく、ちょっと失敗した。

寝返りした

横を向くのが好きになってきた。
勢いついてそのままくるんってなったがまた元には戻れないので泣いたタイミングで戻してる。
少し目を離すのが怖くなってきた。

4ヶ月検診

夫婦で行ってきた。
全く問題がなく、順調そのもの。

夫婦での子育てのモヤ

もやもやというか、若干自分の中で気になるところがあった。
(誰が悪いとかそんな話でなく)

検診に行くと殆どの方がお母さんだけで、父親はまばらだった。
そんな中スタッフの方が荷物を代わりに運んでくれたりサポートをしてくださるのだが、もちろん我々は二人で解決できるのでサポートはない。

子育てにリソースを割くことで本来もらえるべきものが貰えないってことも結構あるんじゃないかなって最近ちらほら思う。
実際は1人で来てる方はサポートがあっても2人で来てる我々より大変なんだが、来てない片割れはおそらく仕事をしているわけで、価値の総量が変わるよねって思ってしまう。

A: 夫(検診)1 + 妻(検診)1 = 2
B: 夫(仕事)1 + 妻(検診)1 + 妻に対するサポート0.1 = 2.1

みたいな。
みみっちい話だとは思うが、こういう細かい得を拾い集めるのも大事だと個人的には思ってる。
世の中子育てのあり方が色々問われてる時代だけど、結局旧来の体制に従った方が色んなサポートを得られるよねって事は常に感じる。
父親のサポートが無いのは当たり前なんだから皆に手伝ってもらえて負担が減るが、父親も協力的だと「じゃぁあなたたちには不要だね」ってサポートが無くなる。自分は仕事を犠牲に今の生活をしているけど、黙って子育ては母親にワンオペさせて仕事に集中した方が体力、金銭の面では効率が良いよねってことかもしれない。

まぁそれでも自分たちの価値観を重視したほうがトータルプラスだと信じてるから今の生活をしているけど不安は当然ある。という話でした。

つづく

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