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パパの育児記録 Part5 (〜1ヶ月3週)🥳

子供が生まれてから時間の流れが変わった。
体感半年経ったがまだ2ヶ月経ってないらしい…。

初下痢?

2日くらいうんちがちょっと水っぽかった。
若干機嫌が悪く、体調は悪そうなのかと思ったが脱水の症状もなく体温も正常。丁度小児科が休診で次の日に念の為連れて行こうとしたらうんちが正常に戻ってた。
1日様子見したけどその後は快便で元気そうで何より。

ミルクの量が分からない

月齢ごとのミルクの規定量は守り、ミルクとミルクの間隔を守った上で、飲ます量が分からない。
いっぱい飲むと若干苦しそうだがよく寝る。
ちょっとうんちが出てない時は苦しさが勝ってぐずる。
足りないとそれはそれでぐずる。
そうこうしてる間に成長してミルクを飲む量も増えて以前の量じゃ足りなくなり、結局今与えてるミルクの量が適切なのか常にわからない。
そのうち子供も調節できるようになるというし、離乳食も始まるし、考えるだけ無駄という結論にいたった。

初実親との衝突と人への頼り方の検討

些細でありきたりなことだが、いわゆる余計なお世話というやつを味わった。自分も多忙で余裕が無い状態だとダメージが大きい。
もちろん100%好意なので無下には出来ないが、こちらも誠実に「不要」という事実を伝えないといけない。もちろん丁寧に(すべきだができてはいない)。

改めて人への頼り方を考えた。
「余裕があるうちに頼って、余裕がある状態をキープする」のが指針になると思った。
正直今の所肉体疲労はそこまで味わったことがない。現代はハイテクなので、ボトルネックになるのは肉体じゃなくて決断力なんだと思う。

新しく生活を組み直す場合、多くの意思決定が行われる。
仕事でも意思決定があるし、仕事と子育てのリソース配分にも意思決定がいる。新生活初期はルーティーン化されていない事が多いので判断や決断のために脳みそのリソースが消費され、それが疲労感となって現れる。

疲労状態になったらそもそも「何を頼ればいいか」を決断できないので、もう手遅れ。だから予防しないといけない。
「困ったら頼ってね」
が実現されない理由はこういうところなんだろうなと思った。

こうして考えると
「まだ余裕があるうちに一時保育に預けて夫婦でリフレッシュする」
というのは本当に合理的で推奨されるべき行為なので、どんどんすべきだと思った。

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