svarupa

サナータナ・ゴースワミがチェイタンニャ・マハプラブに
すべての生物のスヴァルーパについてきいた

マハプラブは答えた
「生物の本質的な立場は、至高人格主神に奉仕をすることです」

生物は常にほかの生物に奉仕をしている
動物たちは人間に
友だちどうし
母は子のお世話をし
妻は夫に仕え
夫は妻のために働く

ひとの役に立つことで
生きがいを感じる

わたしたちは神さまの楽しみのためにつくられた
だから神さまに純粋な愛と奉仕をささげよう

神さまと一緒に
永遠の悦びのかけらをわかちあうとき
わたしたちは本当の幸福を感じられる