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データ収集エンドポイント

~今日学んだことメモ~
親切じゃないし間違っているかもしれないけど、今日学んだことを記録に残すために書いています。


エンドポイントとエントリーポイントとは

エンドポイント、というのは「きわ」という意味です。 クライアント側とサーバ側の境界線のところがエンドポイントです。 機能の区別という観点から言っていることです。 それにたいし、エントリーポイントというのは、ここから始めるという意味です。 URLを参照されたら、そのサイトのサービスがはじまることになりますのでエントリーポイントと言います。

エントリポイントとエンドポイントの違い - 教えて!goo

Azureの場合はこっちに近いなと思いました。

Azureでのエンドポイント

サービスエンドポイント、データ収集エンドポイントなんて言葉が出てきますが、ようするにPaaS機能を呼び出すためのデコイですね。

PaaSはインターネットからアクセスするように出来ているので、仮想ネットワーク上のIaaSをインターネットに接続させたくないとき、PaaSと接続できなくなってしまいます。

そこで、プライベート空間のIaaSから、PaaSを呼び出す時に使います。
(広義ではAzure Resource ManagerもAPI)

  • サービスエンドポイント
    主にPaaSに接続する為に使います。

  • データ収集エンドポイント
    仮想マシン上のAzureMonitorAgentから、ログファイルを回収するために使います。

今日はここまで、またエンドポイントのネタを拾ったら続きを書きます。


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