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あと100日でお子が生まれる

久しぶりにnoteに戻ってきた。
「もうすぐ臨月!」と書いていたnoteから、あれよあれよと時間が経って、もうその息子は2歳9ヶ月。なんと今は第二子を妊娠していて、ちょうど今日が予定日まであと100日。

瀬戸内海を眺める生活が始まって、のんびりした生活を送るつもりでいたけど、なんだかんだ目まぐるしく慌ただしく過ぎていく日々(とても楽しく充実した日々)を乗りこなしながら随分時間が経っていたみたい。

とはいえ、あと100日でまた生活が大きく変わる、らしい。
らしいって言うのも変だけど、全然実感が湧かないのが正直なところ。100日ってどんな感じだっけ。任されたプロジェクトが100日って言われると「案外時間ないな、やばいな」って思う感覚はあれど、お子が産まれる実感が湧かなさすぎる。夫はどんな感じなのかな。
ちなみに、調べてみたら産休に入るまであと60日だった。うげ、やばい、いろいろやりきって産休入れるかな、、、こっちの方が断然実感を持てる。

私個人の特性として、目の前のことに集中するほうが好き。むしろ得意。
だからその分、少し先のことを考えるのは苦手。
毎年目標を立てるのも得意ではないし、中長期的にどうなりたいから今こう
しようという逆算も憧れはあるけど、できた試しはないかもしれない。

お腹にお子がきてくれた、これはどんなメッセージなんだろう

未来のことを考えることが苦手な私のところに、どうして2人目のお子がきてくれたんだろう。子どもは可愛くて愛しくて仕方ない存在だけど、子どもの将来のことを考えたりするのは本当に自信ない。だからこそ、子どもは1人で十分だと思っていたし、むしろそれを望んでいた自分もいる。でも、お腹にきてくれた。どうして2人目がお腹にきてくれたんだろう。最近ずっとこの問いが頭をぐるぐるしてる。

なんとなく思いつく答えはある。でも、まだその答えを反射的に答えちゃいけない気もしてる。あまりにも目の前の子育てと仕事ばかりに目がいって、お腹の子のことに全然気を配れていなかったから。安直に考えたら、お子に失礼な気がした。

あと100日。されど100日。
息子と家族3人の時間も大切にしたいし、(きっとこれが最後になる)妊婦生活も大事にしたいなってやっとここまで書いて思えるようになった。
どんなメッセージなのかは、あと100日かけてぐるぐる考えてみる。


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