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平尾壮が感じる、“リスペクトされ始めた”レイラック滋賀FCに必要な「多彩さ、臨機応変さ」【先出しおとフト】

毎回コーナー名が変わってるのはしょうがない。やり始めはそんなもん。

木曜日20:30~にFMおとくにで放送している「フットボールラウンジ」通称「おとフト」で配信するコンテンツの一部をご紹介するコーナー。今週の第4弾は平尾壮選手のインタビューです。

先週末のラインメール青森戦では3バックの右で先発し、前半にはコーナーキックから精度の高いボールで久保田和音選手とロメロ・フランク選手のゴールをアシスト。素晴らしい活躍でした。

そしてもちろん誕生日おめでとうございます!

平尾壮が感じる、“リスペクトされ始めた”レイラック滋賀FCに必要な「多彩さ、臨機応変さ」

「優勝を目指すためには6月は 1つも落とせないはずだったんですけど、なかなか上手く行かなかった。

ファンやサポーターの方々には申し訳ない気持ちでいっぱいでしたし、 僕自身も勝たせられなくて情けないなと思っていました。こうやって今日は2アシストできて、チームの勝利に貢献できてよかったです。

良し悪しなんですが、今年は相手が結構リスペクトしてくれて、こちらにいい選手も増えて、ボールを持つ時間は増えています。

ただ去年の良かったところ、ショートカウンターやセットプレーという部分に関しては、ちょっと物足りなくなってきていう部分もあります。

そこは臨機応変にというか、それもやりつつ、ボールも持てる…と、優勝するためにはもっとどちらもやらないといけないのかなと思います。

サポーターの皆さんにはここまで我慢させてしまいました。僕たちはここからやるので、応援よろしくお願いします」

早くも今シーズンも14試合を終えて、週末には折り返しの第15節。早いものですね。首位の高知ユナイテッドSCとの差はかなり開きましたが、入れ替え戦出場の2位まではそれほど大きくはありません。

まずは2位までの浮上を目指して。改めてここからやっていきましょう。平尾壮選手とともに。

平尾壮選手のフルインタビューのほか、菊池利三監督、柴田峡監督、井出敬大選手、そして久保田和音選手のコメントもお送りする「おとフト」はFMおとくにで木曜日20:30~放送です。

リッスンラジオなら全国無料でお聞きいただけますので、なにとぞ。


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