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2021-051:[50日目]みなさまのおかげで50日目となりました[あと25日]

いつもnote書くといいねしてくださる方、Twitterからちょこちょこ覗きにきてくださってる方、最近フォローいただいた方など、みなさまの反応にエネルギーをいただき、飽き性極まりないわたしが50日も毎日noteを書いてこられました。
ありがとうございます!

「あと25日」という文字をアイキャッチ画像に入れながら震え、タイトルに入力しながら震えましたが、50日書いてきたということにも別の意味で震えております。

さて、75日チャレンジの進捗ですが、

ダメそうです…。。

上記3つの記事で書いたことですが、キャラクターがだいぶ増えました。

稲森礼穂(いなもりれお)
味覚を失ってしまった主人公
過去の出来事から人と関わらないように暮らしている
大市雅(おおいちみやび)
礼穂の幼なじみで、家族以外で唯一礼穂が関わりを絶っていない相手
洋服を作るのが好き
廣瀬豊郁(ひろせとよか)
喫茶「つきのみくら」店主
「喫寫」という「物事を写しとり飲食物へと変える」能力を持つ
天野禮(あまのあや)
「つきのみくら」にいる「食字」する人ならざるもの
「喫寫」か「食字」した飲食物でしか味を感じられない
猿田紘凉(さるたいすず)
豊郁の店である喫茶「つきのみくら」のキッチン担当
豊郁とは「トヨ」「スズ」と呼び合う
須崎勢理(すさきせり)
「つきのみくら」を訪れた家族の娘
礼穂同様、身体には問題がないにも関わらず味覚異常を抱えている
須崎壮士(すさきそうし)
勢理の父、玖志那の夫
妻と娘の笑顔を取り戻したいと願っているがゆえ暴走しがち
須崎玖志那(すさきくしな)
勢理の母、壮士の妻
勢理の味覚異常を自分のせいではないかと気に病んでいる

ここに、作中に出てくるかまだわからないですが、税理士のおじいちゃんが加わりそうな気配があります。
豊郁の前の「喫寫」の力の持ち主である、豊郁のじいちゃんの親友のようです。豊郁のじいちゃんとばあちゃん、わたしの中では結構存在感があるんですけど、名前が全然決まらないんですよね…ばあちゃんのセンスが若くて、店の車はばあちゃんの趣味でカスタムされてる、というのが今日の収穫なんですが…作中に使うのか…?

あとは、今日ノートに色々とメモをしつつ、主要キャラの年表をそれぞれ作成しないと進まないなと気付きました。
何でこんなに細切れにしかキャラクターたちのことを把握できないんだろうと思ったら、そりゃそうです。

KMワイランドさんの小説再入門シリーズにならって、ゼネラルスケッチでシーンリストをこさえてからにしよう、とやっきになっていましたが、たぶんわたしはキャラクターたちをそれぞれある程度理解してからでないとシーンが出せないタイプなのだろうと思います。
よしよし、自己理解が深まったということで、何日も進捗なしだったことは横に置いておこう。

というわけで、息子も寝たのでシャワー浴びていつでも寝られる状態にしてから、キャラクターへのインタビュー作業に進もうと思います(本当はゼネラルスケッチでシーンを出し尽くしてから進む工程っぽいけど)。

火曜日が祝日で明日の夜も頑張れると思うので、今晩は頑張っちゃうぞ!
睡眠不足は最悪手っていうnote昨日書いたばっかりだけどやる気がある時に取り組まないと進まないってのも経験で知ってるのです…。つらいね!

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