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2021-033:[31日目]インプット不足[あと44日]

今日Twitterのタイムラインである小説の感想ツイートが流れてきました。
「あっ、これ読みたいと思ってたやつ!」
それがこれ。

…あれ、ちょっと待ってよ。
あらすじだけ見ると、ちょっと、今書こうとしてる話と似てる感じ…?

まだ読んでないし、キャラクターの設定とかもちょっと違う感じだし、そもそもわたしはプロットで勝負っていうタイプではないので別に問題はないと思うのだけど、ちょっと、どきっとしました。
表紙のイラストの感じを見ても、書こうとしているイメージとは毛色が違うのだけど、傾向とか、なんだろう、こう、括りは同じ感じになりそうだなぁ、と思って、なんか、まだ出来てもいないから誰にも何も言われないのに、言われたくないことを言われそうだな、と萎縮してしまったのでした。

まだフワフワした世界だから、余計に影響を受けやすいというのもありそうです。

ただ、あと45日切った状態で言うことじゃないんですけど、インプットがないとアウトプットって出ないですよね、本当に。
最近絞り出すようにしてやっと一歩二歩と進める感じがあって。
でもよし乃屋に占ってもらった結果も、無理やり絞り出して理屈で組み立てるより、インスピレーションを受けて筆が乗って書けるものがいい。
それなら賞に出す意味がありそう、ってことだったわけで。
でもやらなきゃそもそも作品ができあがらないじゃん。
っていう堂々巡りをしていたんです。

それが、昼休みとか、業務の種類が頭使うというよりも黙々とこなしていく系の作業のターンに入ったこともあって、アマプラでアニメ流してみたことで、閃きの降りてくる回数が増えたんです。

薄々わかってはいたんですよね。
時間がないからって、インプットする時間を削っていて、それがあんまり良くないよなぁってのは。

好きだなって思う作品と、面白いけどそうでもないなって作品の違いとか、好きなテーマだけど演出がnot for meだなって思う作品とか、全体的には好きだけど部分的にひっかかるな、っていうのとか、インプットしてないとわからなくなるんですよね。
前の自分なら全然気にならなかったことが、今の自分は気になる。
今は全然気にならないけど、昔の自分はダメだった。
このテーマはダメなはずだけど、この作家さんの表現は受け入れることができる。
そういうのって、読者としての感想であると同時に、書くときに飲み込めるトゲなのか、絶対に回避しないといけない毒なのかの理解にもつながるんじゃないかな、と気付いたのでした。

ということで、もう少し自創作のアイデアを膨らませる意味でも、焦る気持ちをヨシヨシしながら、インプットの時間を多めにとろうと思います。

具体的には、この後1冊読むか、大人しく寝て明日の朝活で1冊読むか、って感じ。あと、アニメやドラマを業務中に流してみるのも、今の業務内容のうちは続けてみようと思っています。

あ!

あと、なんか毎日投稿するぞっていうのが強すぎて、1日1投稿におさめようとして異なるテーマを同じnoteに詰め込んでたのに気付いたので、やめようと思います。
75日チャレンジに関することと日記と息子のことを混ぜこぜにしない!

1テーマ1note!

シンプルイズベスト!

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