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2021-045:[44日目]朝活向きの息子と宵っ張りの母ちゃんことわたし[あと31日]

朝活というものに憧れています。
夜は子どもが寝るのと同じくらいに寝て、朝は子どもが起きる前から活動する。眠りに向かう頭よりも起きて活動的になる頭で考えて動いた方がいい。
創作ノートだって、ネタ詰めアイディア出し、プロット練りなんかも、朝やれば「仕事で疲れたもう何も出てこない!」なんてこともなく平日もちょっとずつ進捗出して、休日にがっとまとめて、って出来るはず!

わかってんだよなぁ〜やろうとしたこともあったんだよなぁ〜。

うちの息子は早起きです。
アラームが鳴らなくても5時半とか5時前とかに自然と起きて、ゲームしたり動画見たり自分の好きなことをしています。

つまり、わたしが朝活しようと早起きすると、もれなく息子が気配に気付いて起きてきます。
ゲームしながら「お母さん聞いて〜これねここがね、こうでね、ぼくこういう風にしようと思ってて、あっ、ここもこれが〜あの動画でこうこうって言ってて〜」と話し、「お母さんにもあの動画みてもらいたいから一緒に見よう〜」と巻き込んできます。
ちゃうねん、君が好きなことをしたいのと同じで、わたしも好きなことをしたいねん。それぞれでやろうや。完成したらお披露目して。
まだ寝ていたい気持ちを振り切って頑張って起きても、集中して取り組む時間が得られるわけでもないなら朝活いいや、と諦めたのが数年前のこと。

わたしは割と毎日9時間くらい寝たい人で、最低6時間睡眠あれば平日は何とか動けるんですが、そしたら土日は午前中ずっと寝てる、みたいなロングスリーパー族です。
早く寝ても早く起きることはなくて、睡眠時間を必要なだけとれるなら起きたくないのです。

ああ、息子は自然と早起きできていいなぁ、朝活しほうだいやん、と思っていたのですが、よくよく聞いてみるといつでも眠いとのこと。
何やねん睡眠時間足りとらんやんけ。

先日、息子の主治医にその旨話してみたところ、メラトニンを補う薬(アメリカではサプリメントであるらしいけど日本では処方薬としての取り扱いとのこと)をお試しで出してもらいました。
そうしたら、びっくり。
6時ごろまでぐっすり寝るようになりました。眠りも深いようで、しっかり寝れているようです。

対してわたしは、夜子どもが寝てからnoteを書いたり、Twitter見たり、創作メモを書いたり調べ物をしたり、最近は創作ノートを書いたりして、24時ごろに寝ているため、毎日眠いです。
今はチーム全体でリモートワークなので、息子の登校を見送ってから二度寝して、始業15分前に起きて最低限身支度を整えてから業務開始、という、リモート明けの通勤が憂鬱になりそうな生活を送っています。

たぶん3月からは普通にリモート明けて通勤するようになるので、それを思うと22時ごろまでに寝て朝普通に起きて活動する生活に戻した方がいい、とわかっています。わかっているのです。
そうして不足気味の睡眠をきちんと補ってから、息子の邪魔にめげずに朝活にシフトするべきなのです。

いや〜〜〜〜〜〜〜〜無理っしょ〜〜〜〜〜〜〜わたし寝汚いじゃん〜〜。

朝なかなか起きないお子さんをお持ちの方はそれはそれで大変だと思うのですが、朝早起きし過ぎる子どもがいる寝汚い母ちゃんも大変なんです。。
アニメ見たり本読んだり小説書いたりしたかったら、夜更かしするしかなくて、そしたら結局体調崩しやすくなるから好きなことセーブするしかなくなるでしょ。。。

保育園時代はよかったな…18時まで預かってくれて、土曜保育もあって…。
毎月3万円とかかかってて苦しかったけど時間だけは確保できたあの頃…。

まぁ小学校中学年にもなれば、休みの日に友達と遊びに行ってくれるので以前よりは自分の時間を確保しやすくなってるんですけどね!
じゃなきゃ小説に本気で取り組もうなんて思えなかったし!!

何でこんなことを長々と書いているかというと、こう、心の叫びと現実を見つめる作業をまとめてやっちゃおうと思ったからでした。

平日に作業時間を確保しないと、ネタ詰めもままなりません。
何とかネタ詰めが間に合ったとして、毎日カクヨムを更新していくのも厳しいと思います。
それならあと31日あるんだから今から意識を変えていかねば。

人間って14日間続ければ習慣になるって言いますよね。うん。
ということで、朝型の生活にシフトしていこうと思います。がんばれ。この先の自分が健康なまま小説を書いていける暮らし方をするために!

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