見出し画像

2021-041:[40日目]75日チャレンジの見直しの可能性[あと35日]

75日チャレンジの正式名称は「75日後からカクヨムで「角川文庫キャラクター小説大賞」用に連載を開始するチャレンジ!」と言います。
これ、目標二つを合体したチャレンジになってるな、と気付きました。

「75日後からカクヨムで連載を開始する」
「カクヨムから角川文庫キャラクター小説大賞に応募する」
この二つの目標をまとめたのが現在の「75日チャレンジ」の形です。
ただ、この合体目標を設定した時点で、わたしは「角川文庫キャラクター小説大賞」には「食字する乙女(仮)」を書いて応募したいと考えていました。

いざチャレンジを開始したら、他の案も出てきて悩んだりもしましたが、結局「食字する乙女(仮)」でいこうと初志貫徹を選びました。

そして今、「食字する乙女(仮)」を詰めていく中で、焦って連載を開始して、それを賞に出す、というのはどうなのか、という考えのもと、岐路に立っていると思います。

よし乃屋の占いで、無理矢理練ったものを出すより、インスピレーションが降りてきたものを出した方がいい、と言われたこともあって、今無理してネタ詰めをしていません。
ぼーっと考えて、ふっと湧いてきたものをメモして、頭の中にイメージがまとまっていくのを待っている感じです。
理屈と力技でなんとかできるような技術を持っていないので、イメージがちゃんとまとまるまで〆切の方を伸ばしてきています(12月に印刷所に入稿した二次創作同人誌がそれでした。今思えば、それもしっかり最後まで書き上げてから物理化(印刷)したら良かったのになぁと苦笑いしてしまうわけですが、おかげで得た知見は多いわけなので良しとします)。

しっかり物語の世界を育みたい、という気持ちが大きいのなら、それはそれとして大事にするべきではないだろうか、5/7の応募締め切りに間に合うなら出すし、間に合わないなら次回応募した方がいいのではないか。

昨日から、ずっとこの考えが濃くなってきています。

そして、「角川文庫キャラクター小説大賞」への応募と、75日後(今日からだと35日後)にカクヨムで連載を開始するチャレンジを分けて扱うようにしたらいいのでは、と考え始めています。
それはそれでハードルが上がるとは思うのですが(今詰めてる作品とは別に、あと35日で連載開始できるようプロットを完成させる、ということになるので)、カクヨムでの連載開始ができない=チャレンジ失敗となっても、それはひとつの結果として受け止めたらいいのかなと思っていたり…。

ここまで書いたのは、ポジティブめな、積極的な見直しの例ですが、もちろんネガティブな見直しも考えました。
もうチャレンジ自体中断しちゃう、というものです。

ただ、40日続けてきて、自分の考えのまとまり方とか、進んでないけど何か学び取ってやろうと思って1日を振り返ったり、すぐにただの日記になっちゃう自分の癖にも気付けたし、続ける意味や意義は大きいなと感じています。
なので、チャレンジ自体は失敗に終わる可能性が大だけど、75日続ける、という方向に見直したいなと今は思っています。
※体調が厳しくなったり、メンタル的にきつくなったら中断するかもしれません。

一応、今週土日までは考えよう、と昨日書いたのもあるので、結論は日曜に出そうと思っています。

それまでに何をするか。
ふと風呂で思ったのですが、プレミス千本ノックとかやってみてもいいかもしれません。
今考えてる話も、苦しんで書いた二次創作も、話のタネは夢で見て印象的だったシーンが元で、そのためにその他もろもろの整合性を取ろうと頑張って大変な思いをしている自覚があります。
なので、まずプレミス作りの力をつけて、そこから膨らませるお話の作り方を練習したいなと思ったのです。
二次創作同人誌の方も「食字する乙女(仮)」も、プレミスがうまく書けなくて、なんならいまだに納得いってなくてひいこら言ってる状態なので、別ルートを試してみたい!

ただ「プレミス千本ノック」は思いついた時に五感で言ってしまったけど、1000もプレミス考えてたら35日あっという間に消えて無くなりそうなので、数についてはちょっと熟考したいと思います…。

サポートいただいたお金は、書籍購入に充てさせていただきます!感想文たくさん書きますね!!