2024年3月の月報〜31日ってこんなに爆速通過するんです？〜

今月のおおまかな振り返り

平日

今月めっちゃ仕事忙しい。
いや、2月もそこそこ忙しく思ってたけども、今の業務範囲で自分にできることをどんどん見つけちゃって、自分である仕事を増やしてる感じがある。
おかげで趣味の時間をあまり確保できてない。
疲れて夕飯食べながら毎日眠いので……。
とはいえ、通勤時間と昼休みは自由時間として使ってるし元気なので、その時間で思いつきをメモしたり、メモしてたものを膨らませたり、アニメやドラマを観たりした。

最初の土日(3/2、3/3)

息子とマイクラで遊んだ。
「本好きの下剋上」の街をマイクラで作りたい、と言って息子に手伝ってもらった。
楽しかったけど、土日があっという間に溶けてしまい、ヒェッと息を呑んだ。と同時に、それだけの時間集中したことに「まだ楽しむための集中力はあるな」と少し安心した。

二週目の土日(3/9、3/10)

朝寝坊して、なんかゆっくり過ごした土曜日。
何かあったような……と思いつつ、溜めてたアニメやドラマを見て、コミカライズ版を読んでた「悪役令嬢レベル99」をなろうで読んだ。気づいたら夜中の2時半とかで慌てて寝る。
翌日は朝8時から朝ごはんフェスみたいなやつに幼なじみ親子とうちの親子で出かけた。朝ごはん食べて、買い物して、ジュンク堂行って本を買って、四人で読書して。
幼なじみの家で息子と幼なじみの娘がゲームしてる横で、幼なじみは家事をし、私は資格試験の本を読んだ。眠くて全然頭に入らない。
そして２日後、3/9土曜日午前中に甲状腺の定期血液検査の結果を聞いて、エコー検査も受けるための受診予約を入れてたことを思い出した。ぎゃー。

三週目の土日(3/16、3/17)

土曜午後イチで「情報セキュリティマネジメント試験」を受ける。
先月、なんも勉強できないで受けたら10点足りなくて不合格だったので、一応本買って、自分が苦手だなと思う章だけでも読もうと思って……3章分読まないといけないところ、1章しか読めず、こりゃまた不合格かなと焦った。でも一応試験終了後に出る点数見る限りは合格っぽい？　まだ確定してなくてわかんないですが。
情報セキュリティ関係の業務に就いているのにセキュマネ落ちたってのはやっぱカッコ悪いので。。ぐすん。
試験を終えた解放感のまま、夜中までChatGPT4.0と壁打ちして世界観固める作業をしていました。
日曜も一日中壁打ちしてました。楽しい。
作中世界のキャラの名前、土地の名前、世界そのものの名前や神様などなど、テキストとイメージをそれぞれAIで形にしていきました。
自分一人でやると年単位になってしまうのが、壁打ちすることでスルスル固まっていき解像度が高まるので楽しいです。

四週目の祝日と有休と土日(3/20、3/22、3/23、3/24)

3/20は春分の日でお休み。
この日もずーっとGPTと壁打ち。壁打ちしながら出てきたバックストーリーをメモして「なるほどね！」とまた一つ解像度が上がって楽しい。
わたしの悪い癖(もしかすると美点なのかもしれない？)で、主人公より周囲のキャラクターへの解像度が先に高まる、というのがあります。
主人公視点で書くことが多いから、余計に「自分のことって自分が一番見えてないよね」みたいな感じ。いや、自分じゃないんですけども。
3/22は息子の小学校の卒業式のため有休をとりました。
無事に卒業できて、卒業式のあいだの振る舞いも、まぁギリギリ及第点(途中で仮眠取ろうとしやがったことが後で分かったので合格とは言いたくないがw)。息子が大きくなったことが喜ばしい気持ちと同時に「えっ。わたし小学校を卒業するような大きな子どものお母さんなの？！　何もしないうちにすくすく育ちました！」みたいな気分で困りました。自分があまりにも成長してなさすぎるww　一応ね、いろいろ「親という立場の大人としてこのひとのためにできることってなんだろな」を考えて話し合いをしたりはしてるんですけどね。ゲームでいつもサポートしてもらってるイメージしかない……。
この週の土日は記憶がない。壁打ちはしてた。Nolaが充実していっているので何かしらしてたはず。
あと、日曜日の「世界遺産」を見てたら、ヨーロッパ大温泉都市群を紹介していて、今練っている世界の神様に温泉の神様がいるので、きっとこの神を信仰する地域や国のひとたちはこういう街並みや建築物に囲まれて暮らしているのだろうなぁなどと思うに至り、情報との偶然の出会いありがてぇ〜ってなりました。

五週目の土日(3/30、3/31)

29日に職場の飲み会がありまして。三年〜四年ぶりくらいに参加して、二次会のカラオケまで行って、帰って寝たのが30日午前4時すぎだったもので、体力が尽きていて土日とも昼まで寝ておりました。
土曜は起きてからもずっと眠くて、家に遊びにきていた息子の友達と息子と三人でモンハンやって、ひたすら自分のキークエストクリアするために手伝ってもらいw
日曜（今日）も、図書館に予約してた本を取りに行った以外は、息子とモンハンして、あとは火曜日に返却しないといけないのに気づいて慌てて本好きの下剋上の短編集Ⅱを読了したところです。
休息の週末となりました。
あ、息子の中学の制服が仕上がったという連絡があって受け取ってきたのは土曜ですね。いや〜……こいつまじで中学生になるのかぁ。やべえなぁ。

今月の、先月までと違ったこと

1月はめちゃくちゃ記録をとっていました。
2月も、まだちゃんと記録してたと思います。
3月、だめですね、2週目終わってから全然記録モードにならない。Xにもblueskyにもあんまり何してるか書いてなくて、いや、それはまぁ構想中だから意図して書いてないこともあったわけですが、うーん。
公開・非公開に関わらず、日記はつけた方がいいなぁと思います。マジで日々忘れていくので。
今月は本当に、「あれ、昨日ザワつく（テレビ番組）見た感覚だけど今日もザワつく見てるな？」って思うくらい1週間が過ぎ去るのが早く感じました。
1日ずつきちんと振り返っていれば、きっともう少し感覚をつかめるのでしょうけれども。。。

とりあえず、今月は下記アイデアをメモしていました。

• 「転生したはずが背後霊になっていました」というタイトルで、「わたしと私による異世界攻略！」というネタを思いついた模様。しかしあまり広がらずそのままになっている

• 王族には「生涯書記官」と呼ばれる書記官がつき、彼らは主人の人生の終わりには身体が朽ちて一冊の本になる……っていう設定ので、主人である姫の死に戻りに巻き込まれたその書記官が主人公の話を思いついていました。設定が特殊すぎるし、あまりにもその設定対象になる「書記官」が可哀想すぎて深掘りするのをいったん保留にしています。なんでこんなひどいこと思いつくの……←

• 「どうして彼女は死んだのか」を調べている教師と、その「彼女」の生まれ変わりであることを退院してから思い出した女子生徒が「どうして前世のわたしは死んだのか」を調べ始め、その謎を明らかにしていくお話。夢のシーンから着想したんですが、女子生徒の中に大人の意識があったことから生まれ変わり系にしてみましたが……転生、死に戻りばっかり思いついてるな、わたしw

• 今メインで構想中の異世界もの。幼い頃のちょっとした親切がきっかけで「神の愛し子」になってしまった主人公が、移住者への親切をきっかけに自分の本当の望みや家族の望みを叶えていくお話。生成AIたちと壁打ちして世界観を深めているのがこちらの物語です。もとは「青春ホラー」と「ブロマンス」を掛け合わせた物語を考えていたはずなんですけど、どちらもカケラもなくなってしまいました。

5月の角川文庫キャラクター小説大賞に今年こそ応募しよう、と思って考え始めたのにテーマとずれてきたので、ちょっと「どの賞に応募するか」はさておいて構想からプロットを完成させて、本文もおしまいまで書き上げる、ということを最優先でやっていこうと思います。

公募の締切に合わせて執筆時間を確保するには、ちょっと、仕事が忙しくて脳のリソースが足りないので。。

そんなわけで、四月以降、息子も中学校という新ステージ攻略が忙しくなるであろうし、わたしも息子のサポーターとして新ステージの情報収集をしなければなりませんし、無理せずやっていこうと思います。
毎年四月〜五月半ばまで体調崩しがちだから、有休を不必要に使わずに済ませたいです。

今月もお疲れ様でした！