学ぶために地球がある(未完)
前提
すべての物質は波動でできている。
この地球には学ぶために肉体をまとって生まれてきた。
学ぶためには場所や教材が必要であり、教師や仲間が必要である。それらを地球規模で考えたときに「人間原理主義」という、科学者の一部が提唱する仮説が科学的な根拠を与えているかもしれない。
学ぶためには三次元という物質世界が必要である。そして物質の変化を観測する時間という概念が不可欠だ。
こうして地球が用意され、芋洗いの仲間、導く仏、人間以外の生命体、学び続けるための自己増殖というしくみ、魂の練磨のための輪廻転生というしくみが用意された。学びの手法として因果応報、二極性(陰陽)
学びと輪廻転生
学ぶために輪廻転生という仕組みがある。
学びきれなかった課題を次の人生で解決するためにカルマがある。
そこには因果応報というしくみが作用する。
転生するまでの間に時間差があればカルマという概念の意味が生まれてくる。
使命
願兼於業
(願い、業を兼ねる)本来は輪廻を克服した菩薩が、人を導くために業(カルマ)を作ってこの世に生まれてくること。
自分の役割を自覚して、その役割を果たすこと。
役割を自覚するには、他の人にはできなくて自分にできることや偶然を装って役回りがやってきてやることになってしまったこと、何となく自分がやるという場の雰囲気、過去の経験を振り返って同じ道を歩んで来たこと、自分の利益よりも他の人の役に立ったことなど。
人生の目的
業の解消と使命の全う。
三次元世界を楽しむ。
設定してきた課題を解決する。
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