【カフェモカ式☕完全デジタル投資戦略】序論

カフェモカ☕です。
毎度ご無沙汰してます☕

今回は、今年8月ごろから実施している私の新しい投資戦略にして記録も兼ねて説明したいと思います☕


はじめに

Twitterフォロワーの方ならご存じいただいているかと思いますが、私はオニール・ミネルヴィニ式の投資を参考にしており、CANSLIMパラメータをもとに銘柄を厳選して投資する方法を取っていました☕

しかし、仕事と子育ても忙しくなってきて、なかなかCANSLIM銘柄の選定や吟味に時間をかけることができなくなり、投資戦略の変更をする必要がありました☕

そこで、指数および数千銘柄の過去数十年間の日足データを用いて仮想トレードを実施し、完全デジタル(=プログラムで銘柄選定から売買タイミングまで自動で実施可能)な投資戦略を立てました☕

今回の記事ではその概要を紹介し、次回以降にその具体な方法を解説します☕


戦略①:NASDAQCFDの完全テクニカルトレード

戦略その1はNASDAQCFDの完全テクニカルトレードです☕

これは過去の👇のツイートでも検証結果だけ紹介しています☕

このツイートで申し上げている通り、過去50年の実績からおおむねレバレッジ1倍で年利9%程度、3倍で20%強の利益を得られることが確認できています☕

CFDの場合はレバレッジが10倍ですが、そのまま10倍でやると-10%で全損(その手前で追証不可避)なので、3倍程度がリスクリワードのバランスから妥当と考え、私はレバレッジ3倍(=年利20%強見込)としています☕
レバレッジ10倍のものを3倍でトレードするには、投資資金すべてを掛けずに3割を掛ければレバレッジ3倍に調整できます☕

これが一番見込み年利が高い私のメイン戦略です☕


戦略②:個別株の完全テクニカル売買(銘柄選定に一部ファンダメンタル分析を使用)

戦略その2は、個別株の完全テクニカル売買です☕

これも過去に👇のツイートで検証結果を紹介しています☕

これも売買タイミングは完全にテクニカルで、銘柄もテクニカルのみでスクリーニングしています☕
過去30年分の数千銘柄の日足データを使用して仮想のトレードを数万回繰り返した結果、この戦略で年利15%程度取れることは確認できています☕

カッコ書きで”銘柄選定に一部ファンダメンタル分析を使用”と書きましたが、投資予算的にスクリーニングされた全ての銘柄に投資することは不可能(市況が良ければ1日に数十選定される場合もある)なので、その時はファンダメンタル指標を見比べて、より良い方を選ぶ戦略としています☕

ここで、年利15%というのはランダムに選んだ場合の結果なので、ファンダメンタルが良い銘柄を選べばより良い結果が期待できると思います☕

ちなみに、カップウィズハンドルやVCPブレイクではありません☕


戦略③:個別株の完全テクニカル空売り(おまけ)

戦略その3は、個別株の完全テクニカル空売りです☕

ただこれはほぼおまけで、この条件に合う銘柄は過去30年日足データの検証で100銘柄程度とかなり少なかったですし、空売りは手数料なども高いので、あまりこれは当てにしていません☕



次回記事では、戦略①のNASDAQCFDトレード方法について紹介します☕

ではまた☕

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