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第1回 LEAFが来た!

第1回 リーフが来た‼️ 

 昨年、10月上旬にリーフが来た。念願だった。家内はボクが何度も何度もリーフ欲しい・乗りたいと言ってたので、言霊が天に通じたんじゃないと言ったくらいだ。 

そしてリーフは来た。やっぱり62キロワットが良かったなと正直思った。ボクの住んでいる地域はクルマが生活必需品だ。自転車がわりと言う人もいるが、自転車のかわりではどうしようもない。買い物は必ずクルマで無ければならない。自転車なら半日がパーになる。ちょっとそこまでの時間の感覚は全てクルマで何分が基準になっている。コンビニまでクルマで3分、自転車で15分、徒歩では行きたくない。健康のために、と言った理由がない限り徒歩では行きたくない。行って帰ってくると1時間以上かかる。

そんな訳でクルマは大切な大切な相棒のようなモノだ。 以前軽自動車に乗っていた。 ガソリン代、軽自動車だからといってもバカにはならない。

コンスタントに毎月約35000円。 これがリーフだと1年で約35000円。 えっ❗️マジ❓。 驚き‼️魅力満載‼️ ただし思考革命が必要だ‼️ 常識革命かも知れない⁉️

 今までクルマはガソリンを入れて走る、その際燃費というものを考え無いわけには行かなかった。だから電気自動車を購入しても、周りから「いくら延びるの」という声が聞こえてくる。 ガソリンを燃やしてリッターいくら走るか❓ずっと向き合ってきた我々は「いくら延びる」かは重大な問題だ。ところが電気自動車にはこの考え、つまり今まで所有していたクルマに対する常識は通じない。 よくボクは他人に話すとき、こういう例えをいう、スマホに4つのタイヤが付いていると思えば良いと‼️。 

スマホを充電すると100%になる。使うと99、98、97〜と減ってくる。電気自動車も同じである。 ここで最初に考えなければならないことは1%でいくら走るかだ。ただし基準は無い。  カタログには最大で62キロワットなら458キロ、40キロワットなら322キロと書いてある。だけどこれは単なる目安だ。努力すればこの航続距離を手に入れることは出来るとは思うが、基準を決めるのはドライバーだと言うこと。 

ドライバーが1%を2.4キロで走ったとする、そうすると100%で240キロの航続距離になる。ドライバーがアクセルの踏む量を気にして気にして走って1%3.1キロで走ったとすれば100%310キロの航続距離になる。 要は、すべてはドライバーの力量にかかっていると言っても過言ではない。だから単にクルマに乗って何気なく運転していれば良いと言うものではない。ちゃんとクルマの特性を理解して乗らなければならないと思う。つまり、今までとは違うということをちゃんと頭に入れておかなければ、電気自動車を不便と感じる人が増えるだろう。 

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