珈琲と私 〜40〜

シャワーを浴びるなら夜中が快適!

こんにちは、マスター吉良です。

「珈琲と私」第40回です。

昨日の続きのお話です。
皆さん、海外のホテルでシャワーを浴びた時、お湯が出なかった!なんて体験はありませんか?
私、ほとんどないんですよね。更に言えばお湯の出も非常に良いです。
なぜか・・・。
私、大体夜中に入るのでいつも快適なんです(笑)
なぜいつも夜中に入るのか?
大体酔いつぶれて一回寝ちゃうからです(笑)
私、珈琲はもちろん好きですが、お酒を飲むのはもっと好きなんです!
こんな事を書くと色々問題あるかもしれませんので、ここだけの話にしておいてください。
海外だけでなく、日本でも他の土地に行ったときも、酒場に繰り出すのが楽しみでしょうがないんです。やっぱり酒場の雰囲気って土地柄でますからね。

イタリアでも沢山お酒をいただきました!
普段はビール党のわたしですが、イタリアならやっぱりワインやろ〜ということで
ガンガン頂きました。そして毎晩部屋にもどると力尽きて落ちてしまいます。
で、夜中目が冷めてシャワーを浴びるということの繰り返し・・・。
おかげさまで、毎晩快適なシャワーを浴びることができるというわけです。
シアトル、イタリアとルームメイトの裕二くんは、下戸なのでいつも私の面倒をみてくれて、ベロベロの私をいつもちゃんと部屋に連れ帰ってくれるとっても優しいルームメイトで、頭があがりません!

フィレンツェでの朝、近くのカフェで朝ごはんを食べている時、あるタブロイド版みたいなものが目に入り、手にとって見ると何とセリエAのフィオレンティーナの事が書かれていました。
多分、ファン雑誌みたいなものだと思うのですが、そこにはこれまでの戦績や、活躍したスター達の特集が載っており、バティストゥータ、ルイコスタなどの選手名はわかるのでスゲースゲー言いながら読んでいると、裕二くんから「吉良さん、読めるんですか?」と聞かれ、「いや、読めん。でもなんとなくわかる。」と答え、「でさ〜、このバティっていうのが・・・、ルイコスタのスルーパスが・・・」とひたすらサッカートークを熱く語ったのですが、サッカーをやらない裕二くんは「そうっすか」っとそっけない返事。
まぁそうですよね(笑)
このフィオレンティーナというチームは私が1番好きなチームで、更にルイ・コスタという選手はマラドーナの次に好きで(ここだけは譲れない)憧れていた選手だったんです。
ルイ・コスタのスルーパスってホントすごかったんですよ!

今日は全く珈琲と関係ない話でごめんなさい。
無理やり関連付けるなら、美味しい珈琲の生産地、文化があるところはサッカーが強国がが多いです!

そしていよいよヴェネティアに移動します。
そのお話はまた明日!

Coffee is Power!!

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