マリオ・バルガス=リョサ『困難な時代』(仮)
最近はみんながnoteで文章を展開するものだから、僕もやってみようかと思う。基本的に、Blogと重複することはあるかもしれないが、あるていどまとまったレヴューなどを。
ブログ上で既に途中報告をしていたのではあるが、今年度の授業で読んだ小説:
Mario Vargas Llosa, Tiempos recios, Alfaguara, 2019.
グワテマラへのCIAの軍事介入を扱った小説。 “Antes”(前)と “Después” (後)という名のプロローグとエピロー