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最近観たアニメ(1/19〜2/25)

乙女はお姉さまに恋してる~三つのきら星~

原作はゲームなのでしょうか?全く分からないけどオススメに出てきたので観てみました。

まあこれ1話しかないんですけど、あらゆる展開が超高速で進んでいくので、情緒とか全然なくてウケちゃうんですよね。何かを感じ取る余地を与えないスピード感がすごかったです。なので、正直ストーリー的な面白さをくみ取れたかというとそうでもなくて、でもなんか、ドライブ感というか、疾走感ゆえの心地良さみたいなのは確かにあったので、良かったな~と思いました。

迷家

人生やり直したい人達が、都市伝説で噂されている、誰にも見つけられない村で人生やり直そうとするけど、なんか化け物とか出てきて大変なことになってくるお話。

1話から特大の自己紹介で始まって、なんかみんなハンネだし、長いし、ヤバいの始まったなって思いました。あと全体的に会話の噛み合わなさというか、やり取りが不自然な感じがあったと思うんですけど、序盤は特に顕著だったかな〜と思います。もうね、それがたまらなく嬉しい。キャラ全員好き勝手喋ってるんですよね。協調性が全然無い。

本当に大量のキャラが出てくるので、覚えられるかな〜と心配だったんですけど、結構特徴的な人が多くて、半分くらいは覚えられました。処刑ちゃん好き過ぎる。常に狂ってて嬉しい。

ストーリーの展開的にはかなり気になる感じで、シンプルに「これからどうなるんだろう?」っていうのを毎回やってくれたんで、すごく面白かったです。キャラの背景に踏み込んでいくお話も、結構楽しめました。あとは……真咲たむ可愛いけど……マイマイたむも好き……♡

ローゼンメイデン

引きこもりの主人公のもとに動く人形が届いて、一緒に戦ったり戦わなかったりするお話。

これ結構サムネとか見て暗い雰囲気を感じ取っていたので、なんか人形の使役者たちが人形を操ってバトルロワイヤルするお話なのかな~って勝手に思ってたんですけど、全然違くて萌え萌えでした。ありがとう。

序盤、雛苺たむの爆発的な萌えと、それとは対照的に、静かに萌えを湛えている真紅たむのコンビネーションで、本当に嬉しくなっていました。真紅が髪でひっぱたくの大好き過ぎるもんな~。あと、雛苺が真紅に「明日の明日は明後日」って教えてもらうシーンで、その後雛苺が「明後日~~!」ってオウム返ししてるのも本当に可愛かった。てか雛苺はずっと可愛いわ。ありがとう。そこにツンケンとした翠星石もやってきて、もうとんでもないことになっています。超嬉しい。

でもこのアニメって萌え萌えなだけじゃなくて、ちゃんと大筋のストーリーもめちゃくちゃ良い話なんですよね。まあこの辺最初の方謎だらけで、アリスゲームってなんなんだろうな~って感じではあったんですけど、しっかり単話の面白さがあったので、いい感じの気になり具合で視聴を進めることができました。引きこもりの主人公と人形の絡みも勿論いいし、人形同士でもめちゃくちゃ良い話に発展してて、すごく満足度が高かったです。

ローゼンメイデン・トロイメント

ローゼンメイデンの2期?なんかアニオリだったりするようですが、ネタバレが怖くて詳しく調べられていません。

相変わらず日常パートはワイワイ萌え萌えという感じでやってくれて、嬉しかったです。その一方で、話の本筋というか、暗い部分も1期に比べて強くなっていて、ハラハラしながら観ていました。

萌えの部分で言うと、翠星石がかなり本気出してましたね。特に第5話の『手紙』はめちゃくちゃ好きなお話でした。真紅に嫉妬してるの可愛すぎて絶叫する。そしてこのお話は雛苺もめちゃくちゃ可愛いです。健気に頑張るスーパー萌え萌えキャラクター、ありがとう。でもオチは悲しくて、報われてほしかったなと思います。あと7話の撮影会普通にヤバ過ぎて発狂した。

アリスゲーム関連の話で言うと、真紅とか水銀燈の心情の移り変わりみたいなのがすごく良かったです。なんかもう真紅ってさ〜、気丈に振る舞ってるけどちゃんと思い悩んでてさ〜、好きです。ジュンに相談するかしないかみたいに葛藤してるシーンが印象に残っています。

最後の方は結構解釈を委ねる感じで終わっていて、なんとなく消化不良感もありましたが、それまでの話が面白かったのでまあOKって感じですね。雛苺ーーーーッッッ!!!

ローゼンメイデン オーベルテューレ

前回のアリスゲームのお話。

特別編ということで、アニメ2話分と短いんですけど、その中で真紅と水銀燈の因縁みたいなこと話を知ることができて、とても良かったです。でも、トロイメントとの時系列的な接続があんまりよく分かってなくて、最初の方戸惑いましたね。

この頃の真紅はまだちょっとトゲがあったんだな〜とか、水銀燈って最初こんなだったんだな〜みたいなことを思いながら観ていました。

ただまあ、萌えの部分はそんなになかったので、仕方ないとはいえ、悲しくはありました。あと最後の締め方も結構あっさりというか、それで終わりなんだ、みたいな感じで終わったので、そこも気になりましたね。

パンでPeace!

パン大好き少女達の日常を描いた5分アニメ。

まず女の子が可愛いですね~。だってのあたむとまいたむって本当に可愛い。主人公のみなみちゃんも、良い感じに天然というか、このアニメを引っ張っていく感じの力があってよかったなと思います。シンプルにプール回とかお泊り回が好きや……。

超どうでもいいんですけど、メインキャラ5人の内2人の名前が、あ段とい段だけで構成されていて、ドカ湧きしていました(谷みなみ、河合まい)。

ラストピリオド ―終わりなき螺旋の物語―

スパイラルっていう魔物がいて、それを倒すピリオドっていう人たちもいて、そのピリオドのギルドみたいなところが財政破綻して、立て直すために色々わちゃわちゃやるアニメ。

もうね、何というか僕が好きなアニメでした。基本わちゃわちゃのぐちゃぐちゃで、たまにスッといい話を挟んでくる感じが心地よかったです。ワイズマンとルルナの話ってシンプルにいい話過ぎて大好きだし。

ぐちゃぐちゃ面で言うと、水着回で、原作(アプリとかなんですかね?)やってないと分からないような謎の萌えキャラたちが突如として大量に出現して、本当にドカ湧きしました。可愛い女の子は多ければ多いほど良い。あとは1人2役で遊園地行く回とかも、めちゃくちゃ大好きです。全体的に、パロディとかそういうのもいい塩梅だったかなと思います。ひぐらしコラボ回で梨花以外が一言も喋らないの大好き過ぎる。

てかさ〜イワザルたむが可愛すぎる。

今日の5の2

小学生たちの日常を描いたアニメ。

結構再現度が高いというか、あ~小学生の時ってこんな感じだったかもな~みたいな気分になる要素が、色々と散りばめられていて、まずそういうところが結構楽しかったかなと思います。

あとなんかお色気シーンとかもあったりして、それええん??って思いながら感謝していました。ありがとう。

基本的には日常なんですけど、最後の方とかラブコメっぽい流れもあったりして、まあそういうのも楽しめたかなと思います。

平川ナツミさん、活発元気っ子CV阿澄佳奈で本当にありがとう。

Hi☆sCoool! セハガール

セガのハード機が女の子になって、セハガガ学園に入学して、卒業を目指すアニメ。

もうね、可愛い女の子がよくわかんないノリでわちゃわちゃやってるアニメが好きすぎる。異常+冷静+不憫ツッコミの3人組が本当に大好きだし、その中でもやっぱり不憫ツッコミポジが大好き過ぎる。セガサターンって本当に可愛いし。

あとは、このアニメ毎回セガの色んなゲームに入り込んでミッションをこなしていくんですけど、それも楽しかったですね。正直知らないゲームがほとんどでしたが、そのゲームの世界を感じることができて、なんだか楽しい気持ちになることができました。スペースチャンネル5とジェットセットラジオの回が結構好きかな。ダンスしながら行進するのが結構愉快だったし、ジェットセットラジオの方も、レースとか臨場感あってよかったです(プリクラのくだりも好き)。

最後の方はしっかりといいアニメ路線に振ってきて、結構到達できました。EDで踊ってくれるメガドライブ、ありがとう。

昔のゲームを取り上げてる昔のアニメ(2014年)を今(2023年)に観るの、普通に時代の感覚がバグって、ぐちゃぐちゃにはなる。

ゆとりちゃん

おもちゃ会社にバイトで入ったゆとりちゃんが、マイペースに会社を乱していくお話。

2023冬アニメってなんかめちゃくちゃ数が多いので、ひよってショートアニメばっかり観てます。まあそういうことがあってもいい。

基本会社の話なので、シンプルな萌え萌えの気持ちよさを得るには少しつらい部分があるんですよね。まあそれはそれとして、ゆとりちゃんが発生させるストレスを楽しむアニメかなとも思うので、そういう意味ではよかったと思います。ただ、本編短い割りに主題歌はフル尺あるので、まとめて観るとテンポ感が失われてしまった感もややありました。

つめこみ先輩が一生可愛くてよかった。もうね、顔が好きです。ありがとう。



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